ワイヤレストラックボールを車に装着して見た。

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走行中にキーボードを操作する事は危険である。停車中も、あまりキーボードが必要な場面に遭遇していない。ところが、GPSとか、地図ソフトの起動に、頻繁にポインティングディバイスを使う事になる。

そこで、Logitechの無線トラックボールを購入したのだ。思ったより大きいトラックボールとこれまた、思ったより大きい受信機をどうやって、車に収めようか悩んだ。試行錯誤を繰り返して結構納得が行く形で収まった。固定は、簡単に剥がせるように、全て、マジックテープと両面テープを用いて行った。

TypeUReciver.jpg

簡易型海苔巻き型クレードルの中身を利用してType Uに直接エアコンの冷気が当たらないようにした。エアコンの冷気がPC本体に直接あたり、そこだけ温度差から、霜のようなものが発生し、LCDパネルの内部から曇るのだ。当たり前だが、外から拭いてもこの曇りは取れないで焦った経験がある。

同時にType Uとクレードルの隙間に、余分なケーブルをたたんで押し込む事で収まりが良くなった。予期せぬ事でとってもうれしかった。

TypeUUSB.jpg

USBがニョキと出ているのは格好悪いので、将来は、何とか美しく仕上げたいと思っている。同時にひとつしか無いUSBスロットにもうひとつ、外付けハードディスク用のUSBも欲しいのだ。

truckball2.jpg

右のアームレスト部分に取り付けられたトラックボール本体である。良く見えないかもしれないけど、この写真が一番幻想的で、気にっているのだ。許せ!

バスター

コメント

  1. Wireless Optical Trackman

    車載化に伴って、またデスクトップでも使うことを考えて、!亜洲モバイル人柱隊で紹介されていた、Logitec のワイヤレスオプティカルトラックマン、というのを導入した。 トラックボールはオプティカル方式でメインテナンス不要、受信機はやや大きいUSB接続のものでワイ…

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