カロリー計算をしながら、無理なく、体重ダウンができるって本当ですか? 20日間で3キロダウン。
Posted by buster on 2月 1st, 2010
報告者:アクセスバスター
私、バスターは、現時点、かなり、太っている。香港に30年以上も生息し、何も考えずにガンガン食べまくった結果だ。もちろん、それだけではない、56歳の今日まで、母親に言われた「もっと食べなさい!」「お米を一粒でも残すと目がつぶれる。」「お百姓に申し訳ない。」「まともなモノを食べられない人が世の中には沢山いる。」等の呪文が頭の中でリフレィンし、物心がついた時から今まで、両親に擦りこまれた「思想」、「躾」に従ったのだ。ガンガン食べ、太る為の努力を惜しまなかった結果である。
年一回の健康診断の時、お医者さんに「体重を減らす事」「運動をする事」を言われ続けていた。両親の愛情ある躾が、実は私の健康を蝕む結果になっていたとは、本当に気付かなかった。「食べ物を大切にするという事」と、「必要以上に食べる事」は別な事である。医者に言われる度に、「よし、ダイエットだ!」と掛け声をかけて、減量にチャレンジする。
医者に言われた通りのダイエットは、毎回失敗する。なぜ、失敗するのかを考えて見た。私の場合の原因は、「空腹」である。「空腹」にさえならなければ、かなりダイエットへの敷居は下がる。その次は、食事の内容が「寂しい」のが許せないのだ。
長期間、私は、「カロリーの高いモノは美味しい」という事を信じてきた。特にハーゲンダッツのアイスクリーム、米国産リブアイ、バーガーキングのアンガス牛肉を使ったハンバーガー等は、ボリュームたっぷりで、美味しい。思いっきり食べれないと、寂しいのだ。迫り出した、お腹を撫ぜながら、「いいんだよ、美味いものが食べれない人生なんてクソ見たいな人生じゃないか!」と息巻いていたのである。
それでも、中途半端なダイエットを行うと、少しは体重が減る。いろいろと我慢して、臨界点で、一気に、崩れ、また、昔の体型へ逆戻りする。私の場合、それは、体重が、90キロから89キロ台に移った瞬間、92キロまでリバンドし、また、92キロから89キロを目指すという行動を繰り返しているのだ。時々、間違って、88キロ台に行く時がある。残念ながら、92キロに戻ってしまうのだ。
そういう、毎日を送っていた私に、日頃我々が師と仰ぐYKK師匠より、「レコーディングダイエット」なる方法を勧められた。師の説明は、至極簡単で、基礎代謝に一日の運動量を加えたカロリーより低いカロリーの食事をすれば、その分痩せるという。「へぇーそうなんだ。」と納得しても、自分でやるかというとやらないのである。何故かというと、面倒で、好きなものが食べれなくなりそうだし、ダイエットしない言い訳は掃いて捨てるほどある。
ダイエットが必要な私に、「何時までもデブと思うなよ!」なる本をYKK師匠が私にプレゼントしてくれたのだ。その内容は衝撃的だった。何しろ、「食べたもののカロリーを計算して、記録するだけで他は何もしない」それで、ダイエットができると書かれている。そんな馬鹿な話しは無いのである。カロリー計算をして記録しても、沢山食べたら、デブのままではないか?そう思うのが普通の人である。本によれば、記録する事で、食品のカロリーを自分で把握する事で、だんだん、自分で高カロリーの食品を摂取しない様になるのだそうだ。一旦、そういう気持ちになると、このレコーディングダイエットは続けられる。カロリーを基礎代謝以下に抑えた分だけ痩せられるのだ。
痩せれば痩せるほど、身体が軽くなり、運動量も増やす事が出来るようになってくる。ダイエットの上昇気流に乗れば、一年で50キロの体重ダウンも夢ではないと書いてある。ふぅ!1月10日の私の体重は90キロだった。その体重から、50キロをマイナスすると40キロじゃないか!そりゃすごい。ともかく、「騙されたと思ってやってみようじゃないか。」
しかし、「いつデブ」の、「レコーディングダイエット」って、ノートに鉛筆で記録する方法は、我々、ガジェット好きには似合わない。YKK師匠おすすめの、RECREC DIETというiPhone用のソフトを購入した。このiPhoneのアプリケーションに、本日の体重、食べた物と摂取カロリーを入力するのだ。iPhoneなら、必ず持って歩くので、記録出来ない状況は基本的に無いハズである。使い始めの初日というのは、結構期待が先行してしまう。つまり、最初はガンガン飛ばすのだ。食事のカロリーをかなり絞ってしまった。これはお腹がすいて、結局、スナックに、カレーパンなんかを食べてしまった。

初めて四日目に89.4kgsになった。6日目は89.6kgsと一旦上昇するが、14日目には、なんと、88kgsになった。28日目には87.5kgsになったのである。本日は、87.3kgsであった。一気に下降はしない。上下が続き、しばらくすると、ストンと下がるのだ。
このダイエットの続いているもう一つの理由は、「飢え」がないのだ。今までは、単純に食べ物の量を少なくする方法でダイエットしていたのであるが、今回のダイエット方法は、計画したカロリー範囲内での食品であれば、何をどれくらい食べたも良いのだ。これは、今までと全く違う方法だ。
私はご飯が大好きなのである。ご飯は、180gで302kカロリーある。ご飯を食べたかったら、その他の食べ物の量を調整する必要がある。味噌汁は25kカロリー、卵は一個76kカロリー納豆50gパックで60kカロリーである。漬物7kカロリー、もやし炒め11kカロリーを食べても400kカロリーである。これで、お腹がかなり膨れる。キャベツは300gで60kカロリーだ、これに、レモン汁26kカロリーをかけて食せば、86kカロリーでお腹がいっぱいになる。私は豚肉50gをフライパンでソテーにして、醤油で味付け、それをこのキャベツの山に載せて食べるのだ。キャベツには、50gの豚肉から出た肉汁、醤油をかけて食べる。これが旨いのだ。
レコーディングダイエットを初めてまだ21日目であるが、本当に効果があったと思う。この先、このダイエットが継続できるかどうかは分からないが、体重が下がるのは嬉しい。このダイエットの本質は、自分がその食べ物のカロリーを認識する事で、脳が、自然に、高カロリー食品を避けるようになるのではないだろうか? 先週土曜日に久しぶりに飲茶に行った。好物であった、カスタードまんじゅう、(私はこれを三つは食べていた)これが550kカロリーある事を知った瞬間、カスタードまんじゅうを「避けるように」なっていたのだ。
注意する事は、目測で重さを記録してはならない。ちゃんと秤に載せて、計測する事で正確な数字を記録出来る。私は、髭剃りで有名な、「KAI」ブランドの秤を持って歩く事でこれに対応している。実は、秤を持ち歩き、食堂で食べ物の重さを調べるというのは結構勇気のいるものだ。危ないおじさんに勘違いされる事もある。さて、この後、私のダイエットは成功するだろうか?自分にも分からないが、体重が80キロなった時点で考えようと思う。90キロから80キロ10キロダウンで上出来じゃないか。また、一ヶ月後に報告したいと思う。
バスター87.3キロ
Posted in iPhone | 8 Comments »























































