報告者:TJ
さてこの2枚の写真から、この革のホルダーに入っているモノが何か?言い当てることができるだろうか?
香港にあるLaneCrawfordという高級百貨店のグランドフロアで見つけたのだ!
答えは続き↓
続けて何枚目でわかるだろう??
3枚目
4枚目
5枚目
6枚目
本体に収納してあったケーブルの先にはUSB端子
7枚目
シルバーと黒の色が変わっている真ん中で本体をねじると、このように本体が山なりにになる。
8枚目
ということでマウスでした。
小さいが結構な重みがあり安っぽさは微塵もない。しかしマウスを高級百貨店で販売していたのだから驚くなぁ〜
更に驚くのは、左右のボタンに加えて、両ボタンの真ん中にある溝部分はスクロールなのだ。これにはたまげた。
この上で指を滑らせることでスクロールするのだ。
サイズはまさにPCMCIAサイズ。ただしPCMCIAスロットに入れるようには出来ていない。
試しに入れたら、ノートPC内部の剣山みたいなところまでは入るが、その分、ノート本体から出っ張る。
ところで、このマウスの使い方だが、自分の小型PCと併せ持つような野暮なことをしてはいけない。
常に胸ポケットに忍ばせておき、誰かのノートPCを拝借するようなとき、おもむろに質感の高い革ケースを取り出す。
誰もがなんで名刺入れを出すの?と訝る。
ところが出てくるのはメタリックでサイバーなデバイス。
USB端子をクルクルと引き出し、借り受けるノートに差し込み、最後に本体をねじる!
ようやくそれがマウスだと気付き、一同驚愕!!あなたは鼻高々!!一躍ヒーローになるだろう。
そしてかわいい秘書が、「いいなぁ〜 欲しいなぁ〜 どこで買ったんですかぁ〜」と甘えたような鼻にかかった声であなたに問いかける。
ひとこと「あっ気に入った?あげるよ。俺もう飽きたし」
これであなたの株はうなぎ登りに上り詰めるだろう。クリスマス前に一発決めることをオススメする。
決して私のようにサクサク・えばるん にあわせて「あぁ〜コンパクトでいいなぁ〜」なんて自己陶酔してはいけない。
↓これは悪い使用例である。
おっとこれ買物隊で扱うので私のオススメする方法を試したい方は是非に。