U1010にインストールしたアプリ

報告者:TJ

富士通のU1010が非常に気に入ってる。
ナゼ、U1010がいいのか?まずそのサイズというか軽いのがいい。P1510にしてもLOOX 70Pにしても1kgで常に持ち歩くには重すぎる。

更にクラムシェル型が非常に快適。
TypeUはキーボードが貧弱且つクラムシェルでないために、常に手で持たなければ使えない(自立できない)のが面倒だった。オンライン購入すると背面に取り付ける支えみたいなのがあるのだが、コレを付けると充電が出来ないなど使い勝手がイマイチだった。これに対してU1010はLinuxザウルスをでっかくしたような感じで、机の端っこに置いても、手元に引き寄せてもパッと使えるのが良い。

ということで、とっても気に入ってるU1010だが、こうなると色々なアプリを入れたくなる。
まずは中国出張時に必須となるJ北京V5。このアプリのためにペン入力マシンが必要になるのだ。VISTAでも動作した。
いま高電社のサイトをみたらバージョン6が出てる!!でもまあバージョン5でも充分役立ってるからこれで良しとしよう。

J北京-1

次にコレさえあれば道に迷っても安心のMapKingである。海外モデルであるU1010にはBluetoothが搭載されているので愛用しているHolux GPSlim240でバッチリいけた。
Mapking
U1010の前では小型GPSであるHolux GPSlim240もデカク見える。
Img 0673

この2つのアプリとFireFox、ジャーナルがあれば私にとって完璧なマシンである。

ところで前回報告したように海外版であるU1010はBluetooth搭載ということで、Bluetoothマニアな方は香港モデルを検討しておられるかも知れないので、言語についてご報告を。
本モデルは最初にスイッチを入れた時にOSのインストールが始まるが、その際に「繁体字中文」か「英語」かを選択する次のようなスクリーンが表示される。まあ自分で日本語版VISTAを購入して入れるという手はあると思うが。

因みにVISTAの場合はより上級モデルではMUI版(日本語を含む各国言語に変更可能)が存在するはずだが、U1010にはVISTA Home Premium版が搭載されており、日本語には変更できない。
このあたりは、Mac OS Xのようにサーバー版とクライアント版の2種類しかパッケージがなく、その両方がマルチ言語に対応しているというのがユーザーには優しいなぁと思う。
Img 0670

コメント

  1. hiromi より:

    教えて下さい。m(_ _)m
    U1010を購入しようとしていますが、OSインストール時に英語を選択して、言語入力を変更(または、ATOKのインストール)すれば日本語入力は出来ますよね!?また、日本語のソフト(ワードやエクセル等…)の使用や表示は出来ますよね!?
    すみませんが、教えて下さい。よろしくお願いします。

  2. TJ より:

    Hiromiさん
    OSの言語は英語から変更できませんが、MS版の日本語入力は設定で使用可能ですし、ATOKのインストールも可能、それ以外のアプリでも問題なくインストール可能です。ご安心ください。

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