東莞市の中心でハンドキャリーを待つバスター

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報告:バスター

幸せな老後を目指して、稼がなければならない。だから、東莞市に朝から晩まで詰めて仕事をこなしているのだ。これは家族愛であり、我が社で働く、従業員の皆さんの明日の飯の種を稼ぎ出す為であるのだ。会長という役職は、然るべきものである。

だが、俺のいない香港では、社員はもちろんの事、TJ等の取締役も首を揃えて、モバイルのNewArrivalをいじりまくっているではないか!俺だってやりたい!早く、人柱度の高い事やって、ブログに書き込みたいのである。

そんなんで、バスターもIBMT40pをIBMウェブサイトで購入。今、T40pというと、指紋認証付きというモデルであるが、バスターのは指紋認証モデル前の最後のモデルである。2.1GHXのプロセッサーモデルではない。数日の違いで新モデルを買い損なったのだ!とっても悔しいのである。

皆さんは、TJのVAIOType Uの金型つくりに協力してもらった、S田さんを覚えているだろうか?。金型の魔術師の彼は、毎日忙しそうに飛び回っているのだ。その彼に日本行きの仕事を作らせ、T40pはめでたく香港に到着したのである。人柱隊ご用達ハンドキャリーマンとしての活躍は目覚しい。感謝!

IBMThinkpadは日本語キーボードが標準でついてくる。しかし、バスターは根っからの英語キーボードファンであり、日本語キーボードアレルギーである。

我が家の息子達にも日本語キーボードは使わせない。日本在住の母親も、Thinkpad R32を使っているが、英語キーボードにOSも日本語である。

だから、日本IBMに対して英語キーボードを別途注文しなければならないのだ。面倒であり、金銭的にも面白くないのである。これも母親にファックスとか頼んでゲットしてもらった。

T42pと英語キーボードをとりあえず合体。これは簡単であった。R50pでも同じ事をやったので問題なく装着できた。ところが、R50pでは簡単に英語キートップを認識したものの、T42pは英語のドライバーを認識していない様子なのだ。

色々とウェブで情報を探っていると、ClubIBM殿の過去の書き込みに、WindowsXPのバグで、一度、他のキーボードドライバーを認識させて、その後に101英語キーボードを認識させると認識できた。分かってみれば簡単な事であるが、「なんでだろう?」と、深みにはまってしまい、結局T42pは香港において、R50pを背中に背負って、中国東莞市に入ってきたのだ。

悲しいが、今週の土曜日までお預けである。うわぁ!誰か、俺のT40pを東莞まで持ってきてくれ!おい!今、頭を隠した明日、東莞でインプリメンテーション打ち合わせに来る某B氏、付き添いのTJ、おおーい、知らん顔するな。なんだよぉ、Skypeをオフラインにすることないだろぅ! バスター