報告者:バスター
朝から「もう明日は、十二月だょ。早いねぇ」が挨拶だったのは香港も日本も一緒だったかな。
Treo750vよりもすこし遅れたけど十分にかわいい680を触る機会に恵まれた。慣れて親しんだ
パームOSだ。画面も何もかもお馴染みだ。Treo750vとの比較は、OSが違う事はさておいて、
Treo750vがminiSDカードを採用したが680の方は頑固にSDカードだ。何故か嬉しくなってしまう。
USB接続の端子は650/680/750と三種類ともまったく同じ一緒だ。
三兄弟を並べる。
赤外線の位置がTreo750vはサイドだが、680は頭についている違っている。
SIMの差込方も異なる。電池を外さないと差し込めないのはTreo650の方が便利だった。
SIMトレイを引き出し、SIMトレイにSIMを載っけて、トレイを本体に押し込むという方法
リセットボタンが680には無かった。リセットは電池を外して、再起動中にパワーボタンを長押しする
事で対応する。これは知らなかったが、マニュアルには書いてあった。マニュアルはちゃんと読むべし。
電池はTreo750vと同じである。
起動スクリーンには誇らしげにPowered by Access の文字が!
OSレベルでは殆どTreo650と同じだが、最も異なるのはContactアプリである。起動すると5枚のタブが表示される。それぞれこんな感じである。
Treo650の設定をそのままシンクしたら、なんと、CJKOS+ATOKfor Palm OSで、日本語が作動した。
日本語の表示と、ATOK for Palm OSで、入力が出来た。もちろん、使い込んでいないので、このまま
問題なく作動するか否かは定かではないのだ。くれぐれも早とちりしないで欲しい。
Treo650と同じCJKOSで日本語化できそうだ。ATOKのアイコンもある。
やっぱり、一番最初に読むのは、毎日一度は読んでいる(嘘だ)ジョブスさまのスピーチだ。
正直、このグラファイトという色にぐらぐらと来ている。欲しいなぁ。VersaMail3.5がキチンと作動してくれないかなぁ!?
明日から電脳中心買物隊にて数台扱う予定だ!!
うーん欲しいね。GSM圏に住んでいる方、エッジ対応は中国では嬉しいのだ。
シンガポールで発売されているTreo680はどうもグラファイトの一色だけ。香港ではカラーバリエーションはどうなるのでしょうか。期待とともに不安です。
10gさん
お久しぶりです。お元気ですか?
カラーバリエーションはPalmショップだけのようです。一般のお店では購入できないのね。
やっぱり10gさんはPalm派ですか?
10g様
色はまったく好みの問題ですが、気になりますね。
650に近い手触りでした。うーん気になる。
バスター
TJさま : いざとなったらWM機を使用する覚悟はとっくに出来ているのですが、Palm OS用の有料ソフトを結構購入している事もあって(囲い込みの犠牲者?)もしPalm OSが選べるなら今の所とりあえずPalm OSを選びます。将来的にはどうなるか分かりませんけど。
バスターさま : 私の場合最初に買ったPDAがVisor Deluxだった事もあるのですが、カラーバリエーションには「一般ユーザーへの普及も目指してます(パイの食い合いではなく、新規ユーザーを呼び込みたい)」的な気概が感じられ応援したくなるのです。