亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

Archive for 1月, 2007

Hermesが自立する?

Posted by ykk on 31st 1月 2007

報告者:YKK

隊員に取ってモバイル機器とはすなわちTV鑑賞デバイスなのである。Slingbox経由でライブで見る。録画したファイルを見ると方法はどうであれともかく地下鉄一駅間でも見るというのが隊員のスタイルである。いかにして見るか等は何度かこの人柱隊で紹介して来た。

スマートフォンであれ何であれその他の機能は隊員に取ってはどうでも良く二の次の次なのである。そうは言っても村八分にだけはならないように一応持ってはいる。その代表的デバイスがHermesだ。日頃バッグの中に入っておりHSDPA対応のSIMカードも装着してある。ところがだノンスピンドルX31を使い出してからというもの電源を入れる事も無くなってしまった。ひどいときは1週間もそのまんま、バッテリーが上がってしまっている事もしばしばである。

ちなみに隊員は餅は餅屋、電話は電話で現在発売中の中では世界最薄6.9mmの携帯電話を使っている。メールはE61である。

それで何とかこのHermesを復活させられないかと思案してみると、最大のハードルがHermesは「自立」しないという事だ。「自立」って?その字のごとく自分の力で立てないのだ!そうは言ってもバイアグラを与えても効果はない。ところがだ特効薬が買い物隊にあった。ここのHermes用デガバッテリーを装着すると何とあっと言う間に効果が現れて「自立」するのだ。見てくれこの雄姿を!
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これで飛行機の中でもハンズフリーでTV鑑賞できるという訳。見事Hermesがよみがえったのである。このデカバッテリーとHermes用イアーフォンアダプター、興味のある方は買い物隊へGO!

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Vaio G

Posted by ykk on 29th 1月 2007

報告者:YKK

隊員は「世界一」という言葉に極めて弱い。世界一薄い携帯電話(薄さ6.9mm)も使ってるし「何とか一」という商品は数多く所有している。ノンスピンドルX31は絶好調、毎日持ち歩いている。しかし外装(ケース)がボロボロ、あちこちひび割れが出来てしまいケースを交換しようか迷っていた。

そこに昨年末ソニーからVaioGが「世界一」の軽さをうたって登場した。ツースピンドルモデルでも1kgを切る。それもソニースタイルで注文すると何より英語キーボードを選択出来るので実物も見ずにネットでついマウスボタンをクリックしてしまった。

1.5GBのメモリー、80GBのHDD、全部付きでしめて311,000円なり!年末年始で日本に行った際に既に配達されていたこのVaioGをどれくらい軽いのかとワクワクしながら箱から出してみた。確かに想像したよりはるかに軽かった!しかしLCDのカバーを開けてキーボードに触れたとたんに二度と触る気がしなくなり所有欲も一挙に減衰してしまった。

そもそも隊員は日本語キーボードが使えない。その存在自体が罪悪だと思っている。まず隊員の知っている世界で日本語のかなをブラインドタッチで入力出来る人を一人しか知らない。もとNTTデータにおられたこの人はかな入力でものすごいスピードで日本語の入力をブラインドタッチでこなしてしまう。ローマ字入力に比べ押すキーの数が半分で済むので当然であるが尊敬に値する。

そうなのだ、まず大多数の日本人は日本語を入力するのにローマ字を使う。基本的にかな表示などほとんどの人には必要無いのでは。それに日本語特有のキー、例えば「変換」「無変換」等のキーを一体どのくらいの人が使うのだろう。ほとんどの人はスペースキーを使うのではないだろうか?それに隊員はエンターキーを入力確定、英文の改行等の為に多用する。まずは下のVaioGの日本語キーボードを見てもらおう
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更にソニースタイルにて注文出来る英語キーボードはこんな形をしている
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まずキーの数が違う、エンターキーとシフトキーがある列に日本語キーボードの方が一個づつ多いのだ。結果エンターキーと右シフトキーが日本語キーボードの方が小さく横幅は半分しかない。よって日本語入力を確定なり改行する際にエンターキーを押そうとするとその左にあるブラケットキーを押してしまう。それより何より英文の大文字を打つ際に右シフトキーが遠くにありすぎて押せないのだ!大小文字が混在する英文をブラインドタッチで両手で打つ場合日本人の右手の小指は倍の長さがあるのだろうか?英語、英語と言っている傍から自らハンディーをしょうこんでいるとしか考えられない。

それにシフトキーを押した際に入力される記号キーの場所も問題なのだ。特にインターネットの世界では多用する「@」だ、世界中で「シフト2」を押せばよいのに日本語キーボードでは「P」のキーの右ととんでもない場所にある、それを日本人はあたりまえ標準だと思っている。そうなのです日本人は一歩日本を出ると重ーい十字架をしょわされているのです。

エンターキーの大きさと「変換」「無変換」キーに関しては、日本語入力の方法、くせ等があり一概にどうこう言えず、上記の批判は隊員の独断と偏見に満ちているが、右シフトキーのサイズと記号キーのロケーションに関しては譲るつもりはさらさら無い。これでは日本人は全員一本指でキーボードを押すのかと言われてもしかたが無い。

さてVaioGだが、ソニースタイルで英語キーボードを注文したにもかかわらず一挙に所有欲を無くしたのは何故か?それはキータッチとキーピッチにある。下のVaioGを速効で売却後購入したThinkPadX60のキーボードを見てほしい。
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VaioGとThinkPadX60は両方ともB5サイズで外形サイズはほとんど変わらない。よってキーボード自体の横幅は変わらないのだがキーボードの縦方向の長さがX60の方が長いのだ。更にキーのストロークが全く違う。VaioGはラバーキーのごとくグニャグニャしてストロークが浅い。X60はしっかりとクリック感もありストロークがそれなりに深い。要はちゃんとキーを押した感じがあるのだ。横幅がほとんど同じなので当然だがキー1個自体の横幅もほとんど同じ、しかしキーの形状が違う。VaioGがほとんど長方形なのに比べX60は上になるほどテーパーがかかっておりつぼまっているのだ。どういう事かと言うとVaioGの方はキーとキーの隙間がほとんど無いのにX60はキーの上部が狭まっているのでキーとキーの間が空いているのだ。これは実際にブラインドタッチで打った場合大きな差となって来る。勿論ブラインドタッチの正確さも関係無いとは言わないがVaioGでタイプするとミスタイプが多い、二つのキーを同時に押してしまう事が多々ある。要はタイプしにくいのだ。VaioGの場合薄さを優先させる為にキー本体の高さを極端に薄くしてしまったのでこうなったのであろう。

隊員の考えでは日本のメーカーが作るノートPCは軽さ、薄さ、その他の機能を、優先させる為にキーボードを犠牲にして設計されているという事だ。そこへ行くと欧米メーカー(ThinkPadはLenovoになり中国メーカー?)のノートPCはまずPCの本来一番重要な部分、入力するという最大の目的の手段であるキーボードを最重要パーツとして設計されている。そうなのですそもそも設計思想が違うのです。文化の違いと言うかキーボードに対する認識が違うのですね。ただ今に至るもキーボードに取って代わる入力デバイスが現れない限りやはり一番重要な部分ではないのだろうか?

日本語を入力するならともかく、英文を入力する限り日本語キーボードは欠陥と言わざるをえない。一本指で打てば関係無いか?でもプログラマーはどうするのだろう?そうかCであれ何であれほとんど小文字のアルファベットしか使わないから関係ないか?でもプログラマーでも記号はどうだろう?日本のプログラマーは日本以外で仕事する場合慣れるまで極端に作業効率が落ちるだろうな!

っと言うことでVaioGはその軽さを確認しただけで即転売とあいなり、本来買うべきだったX60に変った。確かに重さはVaioGに比較して200gほど重いし光学ドライブも内蔵されてない。しかし少なくとも隊員にとってはちゃんと入力出来るノートPCとしては比較にならないほど優れまともなノートPCだ。更に既に売却してしまったがこのVaioGは日本メーカ製のノートPCを買う本当に本当の最後である。

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Windows Vista (5)

Posted by ykk on 16th 1月 2007

報告者: YKK

前回のVistaで従来のWindowsヘルプが開けない問題はもっと良い方法で解決していたのだったが。他の事に忙殺されて発売前に書けば良いかと人柱隊に書くことを後回しにしてきた。そこへ昨日Takkaさんという方から私も見つけたのと同じ方法で解決できますとのコメントをいただき急きょ公開する事にした(Takkaさんありがとうございました)。

Vistaはともかく歴代のWindowsがウィルス、スパイウェア等で乗っ取られた経験からかともかくセキュリティーの面が異常とも思えるほど強化されている。その最大がWindowsのシステムファイル(特にWindowsフォルダーの中)がインストールされた状態から書き換えられないようになっている。Winhlp32.exeを書き換えられなかったのもそれが理由である。

そもそもインストールした状態ではAdministratorのアカウントも無いのである。これには最初面喰った。セーフモードで実行しても無い!Vistaをインストールした状態ではAdministratorアカウントは無効にされていたのだった。lusrmgr.msc というプログラムを実行する事により有効に出来る。DOS時代の人間なら即MSDOSプロンプトを開いて直接タイプして実行すれば良いのだが、Windows世代の人たちはまずスタートボタンを押して「ファイル名を指定して実行」からやるのではないだろうか。ところがだスタートボタンを押してもこの選択肢が無い!タスクバーをカスタマイズすることにより表示が可能となる。

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カスタマイズボタンを押して内容を表示させると「「ファイル名を指定して実行コマンド」の箇所にチェックマークが無いのがわかるだろう、チェックマークを付けて適用させOKを押してやればスタートボタンを押して「ファイル名を指定して実行」という選択肢が表示されるからクリックすれば良い。
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実行するファイル名に lusrmgr.msc とタイプしてOKを押す。
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左のコラムの「ユーザー」を選択すると中間のコラムにユーザーの一覧が表示されるのでAdministratorをダブルクリックする。プロパティが表示される。「アカウントを無効にする」という箇所にチェックマークが入っているのがわかるだろう。これでインストール時にはAdministratorが無いのだ。このチェックマークを外してログインしなおすと今度はAdministratorアカウントが表示される。

上記はWinhlp32.exeを置き換えるのと直接関係無いがVistaのしつこい程のセキュリティーに関する取り組みがわかろうというもんだ。今度はエクスプローラーでWindowsフォルダー内のファイルの一つのプロパティーを表示させセキュリティータブでAdministratorをクリックしてみよう。何と変更、書き込み共に不可となっている。これが書き換えが出来ない理由である。
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このフルコントロールにチェックマークを入れて「可」にしてもアクセス権限が無いと変更させてくれない。ところがAdministratorでは無くTrustedInstallerというグループを選択するとすべてが可能となっている
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詳細設定で所有者をみるとTrustedInstallerとなっている。編集ボタンをおして所有者をAdministratorに変更してやろう。これでこのファイルのフルコントロールが選択可能となり自由に削除、書き換えが可能となる。

上記の作業をWin32hlp.exeファイルに行う事により自由にファイル名の変更が出来るようになる。Win32hlp.orgとでもに変更すれば良い。その後WindowsXPからWin32hlp.exeをVisataにコピーしてやれば完了である。これでアプリケーション内からHelpボタンなりF1ボタンをクリックする事で従来のヘルプを表示出来るようになる。
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まあセキュリティーという面から本来の姿にWindowsもやっとなったという感じだがパワーユーザーにはかなり面倒と感じると思う。しかし一般のユーザーを事故なり外部からのハッキングから守るという面ではこれで良いとも思う。

ちなみに隊員のThinkPad T42pも既に完全にVistaに2007年初頭から移行している。日頃持ち歩いているノンスピンドルX31なりには未だにVistaを入れていない。モバイル関連の各種通信カードのドライバーがVistaに対応していないからだ。これらも月末にVistaが発売になればあっと言う間に各社とも対応ドライバーを公開するだろうから追々移行する事にする。

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Treo750v 用チャージャー

Posted by TJ on 10th 1月 2007

報告者:TJ
遂にiPhoneが発表!!いやぁ〜待ち遠しい。でもアメリカでさえも今年の中頃、アジアは来年・・・って。
それまではやはりTreo750vで行きましょう。
そんなTreo750vの数少ない欠点の一つがバッテリーの持ちが悪いこと。特にPushMailなんかやってると夜にはからから。
そこでこんなモノ見つけました。

Treo750Vチャージャー
Treoの予備電池とTreo本体をUSBケーブル経由でチャージできるアダプター。

香港版なので実はこのような専用プラグも付いているが、脱着式になっており、外せば一般的な電源コードが差せる仕様になっている。
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予備電池はここに載っける。USBポートにケーブルを差せばTreo750vに限らずUSBでチャージできるモノは充電可能。
 Treo750V用チャージャー全体
 
ということでこれも買物隊で扱いますのでご興味のある方はどうぞ。

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TUMIのTreo用のケース

Posted by buster on 8th 1月 2007

報告者:バスター

Treo750vは比較的高価な電話である。近頃は安くなったとは言うものの、10万円もするのだ。
それにふさわしいファッショナブルなケースを使いたい。Treo 650の時から愛用しているケースとか
新しく、ケースをデザインしたりして来た。手前味噌になるが、Treo 650時代のケースは、その革の
豪華さから、今でも十分実用的であり、私としてはこのケースを愛しているのだ。

OLDNewcase.jpg
左が昔から愛用しているケース、右が今回購入したTUMIのケース。

そんな時、R氏が、「TUMIがTreo用のケースをリリースした」というニュースを持ってきたのだ。
TUMIは比較的多くのモバイラー達が気にしてしまうブランドである。革の質、製品の品質は購入して
からユーザーの満足感を間違いなく満たしてくれるからである。TUMIのTreo750vケース、と聞いただけで、
即、購入を決意した。

Tumi.jpg
ところが、本製品は香港では購入が出来ないという事が判明した。香港のTUMIでは扱っていない。
アメリカ国内以外は販売しないという話である。ならばアメリカへ発注と勢い込むも、アメリカで発行した
クレジットカード以外では駄目。結局、帝王アスカル氏が必死に走り回り、アメリカからの送付手配を
行って頂いた。

決意したら、早く欲しいのだ。それで納期を恐る恐るたずねると、
まず、「12月25日」 2006年がんばったよね、自分へのクリスマスプレゼントじゃ!
大詰めの「12月31日」年末だよね。イヤーお正月1月3日でしょう。お年玉。自分へのお年玉。
と十分引っ張られて、今日は、成人の日である。

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成人になって三十三年ぢゃ!息子も既に成人している。そうだ、この日、TUMIは来たのである。

うーん、この本革の香り、癒される。本物の持つ品格があるのだ。
このケースを使う為にTreo750vを今から購入するなんていうのも絶対ありの世界だ。それくらい素晴らしい出来である。

それらから、このケースは、エルメスがピタリと入る。同じサイズだから入るのは当たり前なんだが、それにしてもぴったりだ。

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Treo600、650、680、更にはエルメスを持ち歩く人にも朗報である。

買い物隊でも取り扱い中。後数個しかない!

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