亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

Archive for 5月, 2005

バスター VS C2店員

Posted by buster on 31st 5月 2005

報告者:バスター

中国オフィスにて香港のスタッフと連絡する時には、Skypeのお世話になっている。近頃では上海、寧波、蘇州とかの支店との連絡もこのSkypeを利用しているのだ。何しろ、固定費で払っているインターネットを利用する訳だから、お金が要らない感覚になってくるのだ。バスターもTJも実は、中国にいても、香港のスタッフとの連絡が途切れないのは、このSkypeのお陰なのである。時々SkypeOUTして東京とかに電話をしても、料金はほんのわずかしか掛からないのだ。

このSkypeを利用していて、一番困るのは、その構造から、PCで話す場合は、スピーカーフォーンになってしまうので、周りにいる方にバスターの話した内容がすべて筒抜けになるのだ。従って、それ以外の類の話では、ヘッドフォーンをつけて、マイクを使っての通話になるのだ。これが面倒である。

ヘッドフォーンを仕事中ずっとつけているのは「うっとうしい」から外すのだ。でも、PCとは接続したままにしておくと、スピーカーから着信音が鳴らないのだ。こうなると、Skypeが着信するまでは、ヘッドフォーンを外しておいて、着信したら、ヘッドフォーンとPCを接続して、話を始める事になるのだ。これが煩わしいのだ。

更に、Skypeで話をしていると、会話を打ち切るタイミングが難しいのだ。すぐに切ろうとすると、先方に「ただなんだから、もっと話していてもいいだろぅ!」と思われそうだ。

先週、TJが「さっちょい」(尖沙咀)で購入したSkypeMateなるUSBフォーンは実に素晴らしいのだ。まず、ヘッドフォーンもマイクも不要となる。

正に電話なのである。なんと言っても、電話だから、切るタイミングがつかめるのだ。(オヤジですね。)これが、ヘッドフォーンだと心理的な葛藤があって、切れないんだよね。

これを使いたいと思ったので、土曜日に行き着けの店で二個購入、HK$260X2=$520のところをHK$220X2=HK$440になる筈だ。TJは先週、HK$220で買ったのだ。だが、C2の店員は、「この商品は値上がっているのだ。」とぬかすのだ!「今まで、香港で値上がったコンピュータのアクセサリーは無いのだ」と反論するが、このC2の店員は、「値下がってから買え」というのだ。「お前さんはまだ、この店に来て間もないんだよね。ど素人め!もう二度と、この店では買わないからな」と捨て台詞を投げつけて、バスターは店を出たのだ。

C2の前の店では、なんと「380ドル」と言われたのだ。怒りに任せて、旺角に帰ってきたのだが、悔しい。やっぱり、C2の「ニック・増」(憎たらしい小僧の意、本当の名前ではありません)の言うとおりだったのだ。通常でもHK$300の価格が付いているのだ。

そういう訳で、尖沙咀の電脳ショップでTJがSkypemateをHK$220で購入したのは、真実ではある。しかし、現在、この異常とも言えるSkype熱でこの商品の価格は売り手市場となっているのだ。

バスター 求むSkypemate売り場情報(泣)

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SL-C3000衝動買い!二連発!

Posted by buster on 27th 5月 2005

報告者:バスター

TJは、この所、金遣いが荒くなっている。(バスターにだけは言われたくない。TJ談)「O2XDAIIs」は、中国専用機として使う為に、香港ではこっちの方が便利と定評がある、「treo650」を購入してしまった。ここら辺は、中国に頻繁に出入りする人間でないと理解できないのだ。近頃は、バスター週4泊、TJ3泊というペースで続いている。

香港にいる時は、英語、日本語、そして、広東語という順番になる。ところが、中国に入ったとたん、「シェーシェー」「ニィハオ」の普通語になるのだ。SMSも簡体字が多くなるのだ。
勿論O2XDAIIsなら、全部に対応できる。片手で殆どの操作が可能なtreoの使用感覚がどうしてもO2XDAIIsより快適に思えてしまうのだ。という事で、バスターもTJも香港のGSMチップは、Treo650、中国のGSMチップは、O2XDAIIsに入り、腰の左右にぶら下げているのだ。
バスターは、更に、車の中ではtreo270のスピーカーフォンを使っているのだ。通信は、これですべてOKなのだ。

そんなある日、中国へ出張してくる超大物Kジローから電話があった。「バスター、日本から買ってゆくものない?」と聞かれた。隣にいたTJに、「SL-C3000の4GB行っちゃえよ」と思いっきり背中を押したら、「頂きます。」ってTJがパクッと食いついたのだ。えらい人って言えば、コタキナのJ郎ちゃんとか、シンセンの丸ちゃんとか社会的に偉い人の出入りが多いんだよね。今、これ読んでいる君!そう、君も将来大物だよ。うん、きっとそうなる。

Kジロー、ある大きな会社の役員で、そのうち、恐ろしいような役職に着く事は間違いないという人間なんだ。「ザウルス大好き」なんである。C1000を購入するとは、玄人好みである。(でも俺達人柱隊はミーハーだから、4GBHDDモデル選ぶね絶対。TJ談)

TJの黒いザウルスはC750と二世代前のものである。読者諸君は良く覚えていると思うが、
LinuxのパッケージであるPdaXromをこのC750にインストールして、ファイヤーフォックスで銀行のオンライン決済なんかやっているのだ。更にTJは言う、「ザウルスはハードディスク内蔵の新型SL-C3000が出たことで、旧モデルがねらい目ではないだろうか。」

その通りなんだが、自分はやっぱりC3000を購入して、自分の人生のすべてを入力すると豪語しているのだ。さすがTJ、このミーハー発言、安心させてくれる。

土曜日の午後、500SECのキーを無くしてしまった、エリック君が、悲壮な顔で、バスターを呼びだしたのだ。手に3000ドルを握り締めて、「バスターこの3,000ドルを受け取ってくれ!キーは俺がなくしたのだ。責任を取りたいのだ。この金を受け取ってくれないのなら、会社を辞める!」と叫んだのである。エリック君は律儀な性格で、日本へ出張したり、色々と大変な役目をやっているのだ。ここで辞められては困るのだ。本来はこういう場合、「しょうがないよなぁ」で終わるのだ。その内、何かの理由をつけて、この3,000ドルは返してやれば良いのだ。という事で、3000ドルの現金を受け取ったのだ。

TJが「飯、飯、飯」とバスターを呼びに来たのである。近頃、旺角で「笑笑」という日本食レストランに良く行くのだ。旺角の電脳中心の隣のビルで、腹いっぱい食べても、それ程、苦しくなく移動できる距離だ。

TJが、Treo650の液晶プロテクターを買いたいというのだ。Treo650には、付属品として液晶プロテクターがついているのだ。この液晶プロテクターは、正直、あまり綺麗に貼れないのだ。張った後、液晶に電源が入っている時はOKなのだが、そのままではどうも美しくないのだ。当然、バスターも付き合い、一緒に、電脳中心に入ったのだ。

三階の中古売り場に、「そいつ」はいたのだ。一番左側にひっそりと、しかも、4GBと書かれたステッカーが貼りついているのだ。そうだ、TJが注文した、SL-C3000の中古品が売られていたのだ。価格を聞いてみた。4500ドル。うーん、高いねぇ。「お前さん、価格ドットコムって知っている?」「先週、TJは58,000円で日本に注文したんだよ」。その内、O2XDAIIsの話題になり、Treo650の話題となり、もう店員さんも、その階の警備員(こいつも通信お宅だ)も会話に入り込んで来て、今後のモバイルはこうあるべきだ等と語りあったのだ。
モバイルには人種も国境も無いのだ。で、「4,000ドルでもってけ!」とバスターに言うのだ。TJは、「これは買いですぜぃ、バスター」と、背中をがんがん押してくるのだ。財布の中には先程、エリックから貰った3,000ドルがあるのだ。これが一番の原因だった。

SLC-3000.JPG

ゲットしてしまったのだ!

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Skype対応のUSB電話機

Posted by toji on 25th 5月 2005

報告者:TJ
Skypeはもはや生活に欠かせない。だからこそもっと便利に、使いやすくしたいものである。

なんとかしたかったのはマイクやヘッドセットというふだん使い慣れないものへの対応。電話がかかってきた時に、慌ててヘッドセットやイヤーホンを装着しているため、電話のピックアップが遅くなったり、出た時にはすでに先方が電話を切っているということが起こってしまう。

ヘッドセットに慣れるといっても、電話がかかってくるかどうかも分からないのに装着しているのはどうにも間抜けであるし、PCと自分の頭がワイヤー経由で、常につながっているのもどうにも煩わしい。

ところが昨日、昼食後にチムシャーツイで、いいものを見つけた。最近ライブドアのショッピングサイトなどでも見かけていて試したいなぁと思っていた、一見すると普通の電話に思えるSkype対応のUSB接続ができる電話機である。(ライブドアで販売しているのはもっとかっこよかったが。)
SkypePhone.jpg

http://www.yealink.com/skypemate/index.htm

ものとしてはあまりカッコよくもないのだが、それしかチョイスがないのだから仕方ない。早速購入しインストールしてみた。

半信半疑だったが、結構具合が良い。
まずこの電話機でSkypeに関するほとんどすべての操作が行える。電話についている上下の矢印キーでSkypeコンタクトに登録しているアドレスを選択出来たり、「開始」「コンタクト」「ダイアル」「発着信履歴」というタブも電話機にある[C]キーで行き来出来る。かかってきた電話も緑色の受話器ボタンでフック出来るのは当然であろう。
また00(ゼロ2個)に続いて国番号(日本は81、香港は852)続いて電話番号と、このUSB電話機のキーパッドから入力することで、SkypeOut も出来る。これまでのPC内のSkypeアプリから行うものとやっていること自体は変わらないが、操作がより直接的であるため電話をかけるということに全く違和感を感じない。

購入時に付属していたドライバーのまんまだと、通話終了時に赤い受話器のボタンを押すと、USB電話機をコントロールしているSkypemateというアプリが強制終了してしまった。しかたなく、通話終了時にはSkypeにある終了ボタンを押して対応していた。

Skypesetting.jpg
設定画面のタイトルが「進みます」というのは笑った。

SkypemateIcon.jpg

しかしこの問題もSkypemateサイトから最新のドライバーをダウンロードすることで解決した。ちなみに購入時に添付されていたCDにはいっていたドライバーは2.0.0.14 だった。サイトにあった最新版は 2.0.0.54 で、これは日本語にも完全対応しているようだ。
http://www.yealink.com/english/support.htm

これでますますSkypeが手放せなくなった。

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