Posted by ykk on 27th 10月 2004
以前BlueZによるSL-C760でのBluetooth携帯電話経由でのインターネット接続を紹介し、その後AudioVoxのGPRSカードによる携帯電話無しの接続を紹介した。最近はもっぱらインターネットメールはTreo600で読んでしまいあまりSL-C760の出番は無くもっぱらTV番組鑑賞と読書マシンと化している訳だが今回ネット上で面白いデバイスを見つけたので紹介する事にする。
Wireless Cables Inc.という会社から出ている AIRcable というデバイスで各種あるが今回注文したのは AIRcable for Zaurus というモデルで他と違うところはZaurus側でのドライバー類は全く必要なくこれ自体で携帯電話とBluetooth接続を可能にするというところに興味を引かれSL-CXXにも対応とあるので即注文した次第。

注文後1週間程度で送られて来た品物を見ると想像していたよりかなり小型のデバイスで写真のようにSL-C760のシンクスロットに挿入される。簡単な(簡単すぎる)説明書にはただ挿して携帯電話とペアリングすれば良いとしか書いてない。そんな簡単な訳は無いと思いつつともかくシンクスロットに挿入してみた。一瞬だがブルーのLEDが点滅して何かが行われた事が分かる。その後SL-C760の電源をONにして携帯電話側のBluetooth設定を行う。この際の注意点は携帯電話側からペアリングを試みるのでは無く反対にペアリングを受ける(Phone Accept)モードにする事だ。簡単すぎる説明書によるとこの時点で AIRCableの裏側にあるボタンを先のとがった棒で5秒間押すとある。ともかく押してみた、すると一瞬ブルーのLEDが点滅してその後何も起こらない。本来であれば携帯電話側でPINキーの入力を求められるはず。説明書にもPINは 1234 だとの記載もある。ともかく何も起こらないのだ。
あれ、不良品かなと一瞬疑い、でもひょっとすると携帯電話側が不良の可能性も。更にペアリングの際そばに他のBluetoothデバイスがあったはダメとも書いてある。そこでTJの木の葉型Nokiaの携帯電話を借りる事にして近所のスパゲティーハウスに出かけナポリタンを食べながら試してみたが結果は同じ。
でも良く考えてみるといくらZaurus側でドライバー類が一切必要無いと言っても何かしないといけないはず。そこで http://www.aircable.net のサイトに行き色々読んで見るとやはりZaurus側で serial port をイニシャライズしなくてはだめと書いてある。なるほど、なるほど、かなりあたりまえの事。しかし何をどうイニシャライズするのか何も書いてない。そこでたぶんDTRラインあたりがちゃんと設定されなくてはいけないのだろうと当たりをつけターミナルウィンドウズ上で下記のコマンドを入れてみた。
stty 115200 raw
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Posted by toji on 25th 10月 2004
報告者:TJ
先ほど米国のPalmoneサイトでTreo650が正式にアナウンスされたので、香港のPalmone社に電話して香港の発売はいつなのかを聞いてみた。
回答は、米国では12月、香港は3月を予定しているとのこと。3月ってことは後5ヶ月!5ヶ月のあいだ、怒濤のポケットPC発売攻勢に耐えることが出来るのだろうか?
去年もこのタイミングでTreo600が購入できずソニエリP900に走ってしまったことを思い出す。
一年たっても全く成長していない我々はやはりあと5ヶ月が待てずに新しいポケピー型スマートフォンに走るのだろう。
しかしあのとき私にP900を勧めた香港@山根さんが、最近P800を入手して楽しんでいるのだが、その姿を見るとなにかうらやましい気がするのである。
私のなかの物欲の炎が消えるとき、それはサメが泳ぐのを止めたとき同様、冷たくなったときであろう。
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Posted by toji on 21st 10月 2004
報告者:TJ
香港@山根さんには怒られるかもしれないが、携帯関連ネタです。
最近中国に出入りすることが多く、中国内で使う「中国移動通信」のSIMカードと香港内で使う「CSL」のSIMカードの2枚をTreo600に抜き差しすることを面倒に感じていた。
そこで写真のUniversal Twin Card なるモノを入手したのでそのご報告。
これまでのこの手のモノは今回報告するモノとは手法がことなる。これまでのモノは、各キャリアのSIMカードをウインドウズベースのソフトで解析・解読し、白SIM(こんな名前があるのかどうかは分からないが、とにかく何も書いてないSIMのこと)に複数のキャリアのデータを1枚のSIMに書き込む。こうやって作ったSIMを携帯のSIMスロットに差し込むと、携帯に新しいメニューが表示され、複数のキャリアリストから接続したいキャリアを選択することが出来るというモノであった。
問題点は、キャリアによっては解析が出来ないということだった。(そればかりか、解析途中でSIMが壊れてしまうのが通常のパターン)ちなみにこの間まで香港のキャリアで唯一GPRS の無制限使用が可能だったSundayは、この読み込めないSIMだった。
さて今回のモノはもう少し分かりやすい。
写真を見て頂ければ分かると思うが、SIMカードの金属部分を含む余分なところをカットしてしまい、2枚のSIMカードを一枚の大きさに収納するというモノである。
フツーのSIM

Twin Card (中央にある6個の長方形がSIMの金属部に相当するのであろう)

中国移動通信とCSLのSIMの必要部分だけをカットしTwin Card に挿入した
(この写真は、上の写真の裏側部分である)

付属のステンレスカバーを装着

Treo600のSIMホルダーとTwin Card

Treo600のSIMホルダーに装着したところ

Treo600本体に装着

カットしたSIMを元に戻すためのResume case
カットしてしまったSIMをこのケースに入れれば元通りのSIMとしても使える

パッケージ

最近はSIMカードを無くしたといえば、キャリアはSIMを無償で再発行してくれるので、あまり躊躇することなく工作に挑んだ。
結果は見事成功!電話をオン・オフするたびに選択するキャリアが変わる。
Treo600を使うということで、若干心配したが、取り越し苦労だったようである。ちなみにお値段はHKD90(約1300円)である。
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