Posted by ykk on 19th 9月 2004
このところとんとご無沙汰で更新を怠っていた。理由は色々あるが、まずバスターとTJ隊員がVaioUに夢中になっていた折私だけ蚊帳の外、実は未だにVaioUを買ったとしたら何をするのかイメージがわかないのだ。バスターとTJ隊員は自分で車を運転するが私の場合は香港では車を所有しておらずGPSもどうもピンとこない。
もう一つは書くネタがなかったという単純な理由。メールはTreo600で事足りるし、ZaurusはもっぱらビデオとMP3マシンとなっており。Vodafoneは未だに一度も電話をかけた事が無い携帯電話のままである。
そこに前からやって見たい事をバスターに先を越されてしまった。AudioVoxのRTM8000というGPRSのCFカードで通信をすると言う事だった。購入したいと思った時は既に生産中止になっており入手困難となっておりたまたま見つけたがHK$1,500とかなり高価だったので止めてしまった。そこをバスターに先を越されてしまい、それじゃこっちもと香港中再度探しまくったのだ。そしてやっと探し当てて即購入HK$1,250だった。HK$1,500で高いと思ったのにHK$1,250で買ってしまうなんて、人間なんてこんなもんなんだ。
このカードはその後とんでもない結末を迎えるのだが、それは次回詳細に報告する事とする。
そこで今回は隊員が日頃どのようにSL-C760を使用しているかと、それらを可能にする各種周辺機器を紹介しよう。使用目的は第一に動画鑑賞、主に日本のTVを録画したファイルを見るのだ。以前報告したようにDVDムービーを変換してDr.Zで見るとか色々試したが最終的に落ち着いたのはPixLabというソフトでMPEG4に変換してSL-C760で見るという方法だ。これはどちらからというとZaurusに特化しており変換に元のファイルと同じ時間がかかるという難点があるがZaurusで見る限り画質も全て一番良い。そのMPEG4ファイルを保存するのに下記写真のグッズをカバンに入れて持ち歩いているのだ。

右上から 1GBのマイクロドライブが2個、1GBのCF、SDカードをCFスロットにさすアダプター。これでSL-C760本体にささっている1GBのSDと常に2GBの容量があると言う事。1GBに2時間番組なら3本、1時間番組なら6本収まるので全部使うとかなりの量のファイルのムービーファイルを持ち歩ける、1週間程度の出張なら楽勝である。これで出張時の移動時とか香港内でも比較的長距離のMTRとかKCRに乗ってる際に録画したTV番組を見ている。前にも書いたがTVタックルとかは絶対見ないように、笑いをこらいきれず周りの人からひんしゅくを買うこと請負。
最近2GBのCFをHK$1,300で売っているのをみかけた。隊員の次回購入リストの一番目に挿入したのだった。
次は本来のモバイル通信。モバイル道をまい進する人柱隊ともなると何時、何処でも、いかなる状態でもネットにアクセスしなければならない。それを可能とする為に下記写真のグッズを持ち歩いているのだ。

左側の上から下に、Wireless LAN Card、AudiovoxのGPRSカード、Sonet専用のPHSカード、真ん中の上から下に、有線イーサネットカード、お馴染みAirHカード、最終兵器56Kアナログモデム、そしてBluetoothカード。これだけあるとこの地球上文明がある所なら通信は可能だ。
ムービーを見るのも通信するのも電池があればこそで電池がなければただの箱。そこで下記写真のグッズも持ち歩いているのだ。

Zaurusの下側にあるのが100-240VのACソケットにさしてUSB5Vの出力を出すというアダプター。これにUSBケーブルをさせばほとんど全てのモバイル機器に電源を供給できる。右上は俗に言う「デカバッテリー」、これでSL-C760には5回ほどフル充電が可能。更にアダプターの形状が数種類用意されておりこれ1台でTreo600からPocketPC、Clieにまで電源を供給できる。その下は006Pというバッテリーに接続してUSB5Vの出力が供給できる。その下はSL-C760のUSBシンクケーブル、これ1本でPCとシンクと充電が可能。そして交換用のエキストラバッテリー。SL-C760はアダプターを差し込んでおけばバッテリーの交換が再起動なしで可能なのでデカバッテリーは結構大きくて重いので006Pバッテリー経由のUSB5Vというのは重宝する。
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Posted by toji on 15th 9月 2004
報告者:TJ
SkypeというIP電話がはやっている。
なんと数日前にはAsahi.comのトップニュースとして取り上げられていた。
日本国内のユーザは25万人に達しているとそのニュースは伝えていた。
私の住む香港はとっても小さい国(実際は中国のなかの特別行政区ということなのだが)なので、ちょっとどこかに旅行といえば海外であり、親戚が海外に住んでいるというのは当たり前の話。つまりSkypeは香港でも当たり前のように使われ始めている。
さてそこでまずType-UにSkypeをインストールしようとしてはたと気づいたのだが、Type-Uにはマイクがない。当然のことだが、マイクがないと会話できない。そこでUSB接続の音声カードを買った。

見てくれはお世辞にもかっこいいと言えない製品であるが、通話に関しては問題なく使えた。ヘッドセットは、IBMのViaVoiceにくっついてきたモノを使った。ウインドウズマシン同士でやってみたが、非常に快適だった。
さてこれはこれでいいのだが、更に持ち運びが簡単に出来ないものか?
そうザウルス用のSkypeは無いのだろうか?と思って調べたら、ちょうどLinux用Skypeはリリースされたところだった。しかしこれはX86対応と言うことで、ザウルスには使えない。
更に調べたところ、Skypeのフォーラムで書き込みを見つけた。
上から二番目にSkypeスタッフからの書き込みがあり、リクエストが多くあればザウルス用Skype作成のプライオリティをあげるといっている。さらに彼らがユーザ数を知る手がかりとして、このサイトを見ているとのこと。
投票にはメールアドレスと氏名を登録する必要があるが、1分で登録できる。
ここは日本の「たのみこむ」のようなモノだろうか?ユーザーの声をメーカに届けてくれるようだ。Skypeのスタッフがここを見ていると言っているのだから信憑性は高い。是非みんなで投稿してザウルス用のSkypeを作ってもらおう!
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Posted by toji on 7th 9月 2004
報告者:TJ
台湾や上海などの旅先で知り合った人に、メールでご挨拶したいと思うことがある。
日本ではそんなときケータイメールをやりとりするのだと思うが、海外にいる我々はSMS(ショート・メッセージ・サービス)を使う。
問題は使える言語である。
相手が日本の方なら日本語で送りたいし、台湾の方ならば繁体字で送りたい、中国の方ならば簡体字だ。しかしGSMケータイは中国語をサポートしているが、日本語はしていない。更にこれをケータイで書くのは至難の業だったのだが、とても良い方法を発見した。
なんと灯台もと暗し、MacOSXこそSMSメールと相性が良いのである。
OSXもGSM携帯も文字コードはUTF-8を標準としていることがその理由である。
この方法にはBluetooth携帯が必須である。ケーブル接続では駄目なようだ。
そこでSMSを送信するときには、日本出張用に購入したNokia7600を引っ張り出すことにした。
以下使用する手順を記しておこう。
まずはMacと7600とをペアリングする。これはもうOSがサポートしているので簡単にできる。システム環境設定(ウインドウズのコントロールパネルに相当)の中にあるBluetoothアイコンをクリックして設定するだけである。
ペアリング出来たら、OS標準のアドレスブックを開く。
登録名の少し上にBluetoothマークがあるので、それをクリックする。
するとブルーに光り、7600と内部でやりとりをして通信状態になる。

この状態から携帯電話というところをクリックすると図のように3つのアクションが表示される。

ここから「SMSメッセージ」を選ぶと次のようなメッセージ作成ボックスが表示される。ここに日本語や中国語を入力することで文章を作成し、最後に送信ボタンを押せばOKだ。

【注】ウインドウズで作成した文字を、マックにメールで転送したため、日本語に無い文字は?マークになっている。OSXでは簡体字や繁体字も持っているので、直接マックでFEPから入力できればこの文字化けもなくなると思う。
これで送ったメッセージを携帯で受信したのが以下のNokia7600の画面である。

ところでこの中国語はどうやって書くの?という疑問が湧いた方もおられると思うが、実はこれはウインドウズ版のソフトで「J・北京(ジェイ・ペキン)」という翻訳ソフトを使っている。これで日本語を書き、翻訳すると表示のような繁体字でも簡体字でも表示できるのである。この翻訳精度はかなりなモノで、今回の台湾、上海で既に実証済みである。中国語(台湾でいう北京語、中国大陸でいう普通話)がニイハオしか話せない私が、かなり込み入ったところまで会話出来たのはひとえにJ・北京のお陰である。高電社さんこんな素晴らしいソフトをありがとう!
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