亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

Archive for 6月, 2004

ハチソン香港からLGの新3G携帯発売開始!

Posted by toji on 29th 6月 2004

6月29日11時からハチソングループの本拠地であるウォンポア内Harbour Plaza Hotel にてLGの3G携帯の発表会があり、その発表会に招待して頂いたので、様子をお知らせする。

モデル名はLG U8120C
先行して発売されているオーストラリアでは型番がU8110だが、中国語版ということか少し名前が変わっている。

0629pic2.jpg

気になる電話本体のお値段はHKD1,680ということで格安である。
スペックはもらってきたパンフレットを参考にして下さい。

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0529.PIC4.jpg

その場の雰囲気を伝えるために、発表会のなかでも特にきれいなモデルさんがLGをもって踊っているところをカメラ小僧したので楽しんで下さい。ムービーはサンヨーのXactiで撮ったモノをiMovieでダイジェストしMpeg4で出力した。15秒ほどで約400kBのファイルである。音声付きなので就業中の方は気をつけて!(Quicktimeで見られると思います。)
Download file

さてこのモデルは3Gの加入者を大きく左右することになるだろう。
見た目はすばらしい。後は電池の保ち次第だと思う。HKD1,680という2Gのハンドセット以下の価格で発売されたわけであるから、魅力的なハンドセットがないために3Gに移行できなかったユーザはかなりぐらつくだろう。
逆に言うと、先発隊であるNECやモトローラは、早々に新モデルを出さないことには相当な苦戦を強いられることになるはずだ。

と書いているときに営業マンから電話があった。
企業契約のプランが決まったとのこと。
月額HKD183というパッケージで18ヶ月契約すると本体は無料。
ただし加入条件として月に200ドル以上の国際電話使用というのがあるそうだが、厳密にはチェックされなさそう。
パッケージ内容は
通話時間
他社間 1300分、ハチソン内1000分
ビデオ 150分
テキストコンテンツ・ダウンロード 50回
マルチメディアコンテンツ・ダウンロード 80回
が含まれている。

いつも香港@山根さんには、香港の3-3G(Hutchison3 HK/3HK)から出る新パッケージには飛びつくなといわれているが、これは飛びつきたくなるな~。

TJ

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野良無線LANの是非を問う!(その後)

Posted by toji on 24th 6月 2004

野良無線LANの是非について、多くのコメントありがとうございました。
皆様のお考えが理解できて、非常に勉強になりました。

頂いたコメントについて所感を述べさせて頂きます。

まず、たく様が書いておられます
1. 犯罪に利用される恐れがあるというのもありますが、それよりも不特定の者に自分の所有するブリッジにアクセスを許すことによるパケットの盗聴をされる恐れがあるということです。

2.ネットワークに疎い方が真似される。

という2点に関して、特に注意をしなければならないとの思いを強くしました。
誰かがわたしの無線LANを踏み台にすることは、それほど神経質にはなりません(笑)が、自分の情報が盗聴されるということに関しては神経質になるべきですね。

またそれがネットワークに強い人ならご自身で対策されるでしょうが、疎い方が真似をされ、万が一、盗聴されるという事態になった場合には、わたしに責任の一端があるということになりますね。

因みに、わたしは、メールの送受信以外にも、頻繁にオフィス内のPCにアクセスする必要がありますので、自宅にいるときは
自宅PC———–Office—–Internet
という接続方法で VPNを使ってオフィスにつないでいます。ここでいうVPNはPPTPをマシンに設定して使用しており、ルーター間をIPSecでつないでいるわけではありません。しかし現実にはこういった環境を構築できる方は少ないかもしれません。
このような自衛をしないで無線LANを解放すると、メールサーバにアクセスするときの、ID、パスワード、メール本体などは盗聴のリスクにさらされますね。もちろんそれ以外のSSL(https:// というhttpの後ろにsがつくサイトですね。)を使用していないウェブサイトでIDやパスワードを使う場合にも同様のリスクがつきまといます。
因みにオンラインバンキングなどはSSLベースだと思いますので、一定レベルの安全性は確保されていると言えます。

更に、上では神経質にはならないといった、野良無線LANの使用者に関するログ取得については、アクセスポイントについているログ機能などでもイイと思いますが、IPCopというFirewallは、Linuxベースで使い勝手もよく、それでいてかなり細かいことまで調査できるのでお勧めです。Linuxの知識を有しておられる方ならば簡単に設定できると思います。

これがスクリーンショットです。

ネットワークからのアクセス先は全て記録されますし、それ以外にもリアルタイムのトラフィックモニターも可能です。
しかしこのIPCopは、内部からインターネット側に出て行くパケットへの規制は出来ません。次のバージョンではそのあたりまで含ませるようです。念のため。

浜砂様のコメントに関しては、わたしとはすこし違うな、という印象を持ちました。
捕まった人は勤務先のサーバに不正アクセスした罪で捕まったわけですから、捕まった責任はまさに本人にあり、かつ勤務先のサーバに不正アクセスされるだけの問題があったのではないでしょうか?ここでアクセス手段を提供した(あるいは知らずに提供していた)人が罪に問われたとは思えません。
多くの人がそうであるように、WEPの設定を知らないままにアクセスポイントを使っている人が、誰かの踏み台にされたことで罪に問われるのであれば、まずはアクセスポイントの製造業者が、WEP無しでは機器の使用が出来ないように作り込む必要があると思います。

また

ちなみに、電車等の室内での携帯電話も「不快に思う人がいる」時点で NG だと考えます。

とのご指摘を頂いていますが、人が複数いれば携帯電話以外にも「不快」なことはいっぱいあると思うのです。たとえば酔っぱらって電車に乗っている人、汗くさい人、声が大きい人、いちゃいちゃしているカップル、それらはどう判断するべきなのでしょう?
日本は単一民族のため、価値観や考え方、感じ方が比較的、似通っていました。しかし多くの外国人が日本に住みはじめ、また全く異なる価値観や経験を持った若年者と高齢者が共存する社会になった今、「不快」の定義は多様化しすぎていると思うのです。それを「不快に思う人がいる時点でNG」といってしまうとNGとOKとの判断は誰にもつかなくなってしまうのではないでしょうか?

またレベルは異なりますが、日本人がクジラを食べることを不快に思う外国の方はたくさんいます。使い捨ての割り箸は環境に優しくないといっている外国人もたくさんいます。でもその方々でも、クジラを捕っている漁師さんたちや、それを食べる人たちと話をし、理解することで許せる部分が出てくるのではないかと思うのです。

変川さまのコメント

例えば、公衆電話が市内通話無料で町中にあふれるような国があったとします。その国では、一人の人が非常に多くの人にいたずら電話をかけることが出来ます。

についていえば、香港はまさにこのような環境なのです。低額の月額費用を支払えば、市内通話は全て無料です。また飲食店の店先には、誰でも使える電話がおいてあります。(10年前より少なくなりましたが)これは店のお客さんだけではなく、通行人が使っても店のオーナーは文句を言いません。
しかし、わたしが知る限り、いたずら電話に困るなどという話は聞いたことがありません。

つまり、そこに使える手段があるから、いたずら電話をする人が増えるのではなく、いたずら電話をしたい人はそれが出来る手段を作り出すのではないでしょうか?

がくじ様のコメントは大変楽しく読ませて頂きました。ありがとうございました。
実はわたしの出身地は姫路です。93年から香港におりますのでもう11年ほどいることになります。
年齢はがくじ様より5つほど上なのかな?という感じです。
また人柱隊Blogを読んで頂けますようお願いします。

HL様、Bob様もありがとうございました。
大変参考になりました。

幣Blogではなくご自身のサイトにコメントをして下さった、Mobile Daily News 様のご意見も大変参考になりました。お礼申し上げます。
「プロバイダとの契約」というのは確かにその通りです。しかし誤解を恐れずにいえば、プロバイダの契約というのは、問題が発生したときにプロバイダが責任逃れをするために存在するものです。たとえば香港ではDHCPの使用を禁じたり、複数のPCで使用することを禁じるプロバイダが多くありますが、プロバイダ自身はそんなことが守られていないことを認識していますし、営業マンでさえも、問題ないと言い切っている場合がおおくあります。そこで最初に問題を提起した際には、あえてその問題には触れておりませんでした。
しかし最終的には「プロバイダとの契約」は無視できない大きな問題になると思います。

皆様のコメント本当にありがとうございました。
これからも皆様から意見を頂き、自分の意識や考え方を高めることが出来ればこんなにうれしいことはありません。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

TJ

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野良無線LANの是非を問う!

Posted by toji on 21st 6月 2004

6月16日に、このBlogに書いた「Kensington のWiFi FInder は本当に使えるか?(kismet編)」は久しぶりにザウルスについて書いたということもあり、かなり多くの方にごらん頂いたようです。
昨日このBlogに対してある方から下記のようなコメントを頂きました。非常に考えさせられたということもあり、是非この件に関して、自分自身の考えをご説明し、かつ、オリジナルのコメントを頂いた方のみならず、多くの方のご意見を拝聴できればと考えています。
皆様から頂いたご意見に充分納得ができれば、自分自身の考えを改める必要があるとも考えています。
ここで念のために申し添えますが、わたしの真意はこの書き込みを頂いた方に反撃をすることではなく、現在のインターネットという世界におけるモラルを理解したいということです。

まず重複しますが、わたしの6月16日の書き込みを抜粋します。
———————————-以下わたしの書き込み————————————-
わたしは自宅のアクセスポイントにはWEPキーを設定していない。(出張先のホテルに持ち込む小型アクセスポイントも同様である。) 近所の誰かが使ってくれてもいいと思っているからである。だって自分が使っているブロードバンドがダウンしたときに、もしもそこに使えるアクセスポイントがあったら!こんないいことはないですよね。ブロードバンド互助会を作りたいと思う今日この頃でした。

更にいえば、マックユーザはランデブーでご近所の方とiTunesを共有するのもいいですよね。新たな近所づきあいが始まるかもしれません。
———————————-以上わたしの書き込み————————————-

これに対して頂いたコメント
————————————–以下頂いたコメント————————————-
自ら好き好んで野良無線LANスポットを開放するなんて信じられません。
貴方のご近所のことは知りませんが、世の中、足がつかないネット接続を求めている犯罪者はごまんといるでしょう。
そのアクセスポイントが、不正アクセスの踏み台として使われたとして、それも貴方の言う「新たな近所付き合い」ですか?
————————————–以上頂いたコメント————————————-

わたしは香港に住み始めて10年以上になります。かなり日本の常識が抜け落ちており、たまに(年に2-3回、合計で10日程度)日本に帰ると、戸惑うことがよくあります。もしかするとそんなわたしだから、日本においては、かなり非常識ととられることを書いたのかもしれないとも思っています。

コメントをして頂いた方は、名前がございませんでしたので、仮にAさんとさせて頂きます。(”信じられない”という投稿者になっていますが、これはご本人様がハンドル名として書いておられると思えませんので。)

さて、Aさんは「犯罪者がごまんといる」と書いておられますが、本当にそんなにうじゃうじゃいるのでしょうか?もちろん昨今の日本のニュースを見ていますと、ネット犯罪なんていう言葉があるくらいですから、犯罪者がいることも承知しています。しかしそれでもなお、たとえ100人の方が、わたしの野良無線LAN(非常にいい名前ですね、気に入りました。)をお使いになったとしても、犯罪者はその中の、ごく少数か、もしかすると一人もいないかもしれません。
でも可能性を考えれば絶対に0(ゼロ)ではないでしょう。そのほんのわずかな可能性が理由で、99人の便益が妨げられるということが、いいことだとは思えないのです。

更に、わたしの無線LANがセキュリティで守られており、踏み台に出来なかった場合には、犯罪者は何らかの行為をあきらめるのでしょうか?ただ単に次の踏み台を探すのではないかと思います。これを防ぐには、ホテルのロビーにある、認証不要の無線LANや、コーヒーショップの無線LANも同様にサービスを考え直す必要が出てくるように思います。

しかしこれは味気ないですよね?ほんのわずかな悪意をもった人を排除するために、多くの善意のユーザが利益を得ることが出来ない。そんな社会を成熟した良識をもった社会とはいえないでしょう?クルマの排気ガスは明らかに健康を害していますし、飛行機事故をなくすことは出来ません。それでもクルマは増え続け、飛行機は飛ぶことをやめません。それはひとえに便利さが損失を上回っているからだと思うのです。そういった便利なモノが持つ二面性と、我々は共存していかなければならないのです。共存するスキルを身につけることから逃げるわけにはいかないと思うのです。

今回の野良無線LANでいえば、そういう犯罪者を無くすことが問題の本質ですし、更にいえば、対象として狙われるウェブサイトなどがセキュリティのレベルを上げることがもう一つ大事なことだと思います。この一義的な問題を解決するスキルを多くの人が身につけることこそが、上述した、共存するということではないでしょうか。
それらをほおっておいて、アクセスの手段を提供した人間が問題視されるのは問題の本質から、すこしはずれた議論のように思います。

さてここで少し本題とは逸れてしまいますが、わたしの経験を述べさせていただきます。次の例も、どこか今回の問題と共通したところがあるように思うのです。

日本に帰ってまず戸惑うのは電車など公共の場所の静けさと、至る所にあるケータイの使用を制限するアナウンスや張り紙です。
昨年の年末、「はるか」という関西空港から大阪までの特急電車に4歳の息子と乗ったときのことです。子供がおもちゃで遊んでいる音がうるさかったのでしょう。車掌さんが申し訳なさそうにわたしのところにいらして、「他のお客様が眠れない、とおっしゃっていますので静かにして頂けますか」といわれました。確かに電車はしーんと静まりかえっていたので、話しているのはわたしと息子だけだったように覚えています。(でも決して叫んだりしたわけではありません。)
しかしこういったことは程度問題ではないかと思うのです。眠れなかった方に「眠る」という権利があるのと同様に、4歳の子供が「おもちゃで遊ぶ」という権利もあると思うのです。

ケータイ電話の使用に関しても、日本においては、電車で使用しないことがマナーと聞きます。しかしケータイ電話というのは、そもそも緊急のために持つ電話ではないのでしょうか?電車内ではオフし、公共の場でもオフするのであれば、安心して使えるのは、自分の家の中なんて馬鹿なことになりはしないでしょうか?

こういった状況の中で一番大事なのは、お互いが相手のことを思いやり、適度なバランス感覚をもって過ごすということだと思います。ケータイ電話で長々と大声で話すことを、許しなさいといっているわけではなく、ケータイを使う人は周りに人がいることを考慮し、周りにいる人はきっと緊急の電話なんだからしかたないなと思うくらいの心の余裕が欲しいと思うのです。

マナーというのは他の人を気遣うという優しい気持ちから発展してきた習慣ですよね?そのマナーを破った途端、その人が悪者にされ攻撃されるというのは、そもそものマナーの発端である、優しさとはかけ離れた行動だと思うのです。

まとまりのない文章ですが、お読み頂き、皆様のお考えを頂ければ幸いです。

TJ

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読者投稿(3G携帯ユーザから)

Posted by toji on 17th 6月 2004

ご存じの通り香港では3(スリー)というサービスブランド名でハチソン社が第三世代携帯のサービスを行っています。ようやくユーザをちらほら見かけるようになりましたが、そのユーザーの方から中国の蛇口という街での使用リポートが来ましたので、ご紹介します。
なんと蛇口では香港の3の電波が届いているのですね。これはグッドニュースです。
TJ

————————————以下読者様からの投稿です。———————————-

蛇口にて3GのNEC C616を使用(ローミング無し)

3Gユーザー(ローミング無し)です。
今日蛇口に行きました。 蛇口の港についてビックリ、香港内でも繋がりが悪いと有
名な3Gの携帯電話が最高に繋がりが良いと表示されています。
表示に問題が有るのかと思い、確認作業を行いました。
電話はもちろん、TV電話も、3Gのホームページにて動画のダウンロード、PCと
GPRS接続が完璧に行えました。
町の方に行くにつれて、繋がりが悪くなるものの、時々電波を拾ったり、切れたりと
不安定ながら使えそうな雰囲気を出していました。
使える電波は3Gだったり 2.5Gだったりしました。

帰り道に2G携帯電話に3Gのカードを入れて電源オンしてみた所、港を出てしばら
くつながりませんでした。
私が考えるには3Gの携帯電話は電波拾いが良いと考ます。
そうなると香港での3G携帯電話の繋がりが悪いのは香港のビルは高く電波のやりと
りに向いていない状態に対して、香港で経験がない3Gの
- 受信機設置場所が悪い
- 数が少ない
が原因でしょう。
決して電話機が悪いわけではないと思います。
ついでに電波が繋がらない状況が続くと電池のなくなり方が半端じゃなく早い事に気
が付きました。
これも上記の電波状況に左右されているのではないかと思います。

結果私はNEC C616のアップグレードより、HK3の受信機設置の見直しが重
要だと考えます。

——————————————————————————————————-

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MapKingの文字化け対策

Posted by buster on 16th 6月 2004

今日は朝からうれしいニュースが入った。たくちゃんからコメントを頂いたのである。
日本語XPの環境でも、このマイクロソフトのAPPLocaleなるものをインストールし、設定すれば、今まで「?」マークで表示されていた部分がきちんと表示されるというのだ!

>これを利用すれば文字化けしないと思います。
>試してみてください。
>http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=8c4e8e0d-45d1-4d9b-b7c0-8430c1ac89ab

早速、ご教授いただいたウェブサイトからダウンロードし、SONY VAIO Uにインストールして
作動を確認してみた所、今まで「?」しか表示されなかった繁体字が表示された。

mapkingMojibakeok.jpg

イヤー本当に助かったぜぃ!少しぐらい文字化けしても使えるなんて、強がり言っていたのであるが、キチンと表示される方が気持ちよく使えるのだ。うー強烈にうれしい。長いこと詰まっていたものがスコッと流れ出たような気持ちよさを感じているのだ!

激感謝!                               バスター

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KensingtonのWiFi Finder は本当に使えるか?(kismet編)

Posted by toji on 16th 6月 2004

日本に行ったときヨドバシで見つけたWiFi Finderを衝動買いした。
K33063-2147.jpg
普段香港にいるときはどこに無線LANが使えるホットスポットがあるかなど基本的に知っていることもあり、必要に迫られたことはないのだが、たまに日本にいるとYahooBBなどのWiFiスポットがないだろうかと気になる。
ちょうどそんなときヨドバシで見かけたので衝動買いしてしまったというわけだ。因みに購入価格は三千円程度だったと思う。別のモノも一緒に買ったのではっきり覚えていない。スミマセン。

もう多くの人が使用感などを報告しているので、ご存じの方も多いと思うが、念のため。
まず本体に一個しかないボタンを押す。すると赤色のLEDが点滅する。これはWiFiを探しているモード。見つかるとグリーンに変わる。信号強度により2個か3個点滅するそうだ。周囲にWiFiがなければ赤色LEDが点滅し続ける。
本当はLEDの点滅の仕方に意味があるのかもしれないが、添付されている説明書には一切その手の記載はない。ちょっと不親切。

さて実際に使ってみる場合に、2つのシナリオを考えてみる。

シナリオ1 【オッケー編】
新宿西口ヨドバシ付近のドトールに入る。
ここにはヤフーが提供する無線サービスがあることは知っている。さて広い店内のどのあたりに座ろう?
おっと隅っこの席が空いた、まてよ!?あんな隅っこだと無線の谷間ということはないか?できれば信号強度の強いところに座りたい・・・などと考えながら何度かボタンを押すと条件のよいところに座れる・・・ハズである。
こういう用途にはオッケーである。

シナリオ2 【NG編】
街角で、あるいは初めて立ち寄るコーヒーショップで。クライアントが急ぎのメールを送ったとのこと、急いでメールにアクセスしなければ!!
さてここにはホットスポットがあるだろうか?と思い立ち、おもむろにWiFi Finderのボタンを押す。おおっ緑のランプが点滅している。地獄に仏とはこのことだ!といいながら、ノートPCを立ち上げる。しかしそれはWEPキーが設定された、わたしの入れないアクセスポイントだった。これでは何のためにWiFi Finderで確認したんだかわからない。完全なNGパターンである。

つまりこの製品の問題は、WEPキーの有無までは確認できないということだ。以前はWEPキーを設定していないアクセスポイントがちまたに溢れていたが、最近は雑誌やウェブにWEPを設定しよう!とかかれることが多く、WEP無しというアクセスポイントが減ってきている。ボヘミアン・モバイラー受難の時代といえよう。
これでは、砂漠にオアシス状態でノートPC を開いたのにもかかわらず、ソッコーでしまいこみ、別のオアシスを探す羽目になる。モバイラー必須のアイテムとまではいかない。

そこでザウルスユーザの間では結構定番アイテム化しているKismetというソフトをザウルスにインストールしてみた。
海外産のソフトのためマニュアルが英語ということであまり読む気がしない。まずは手探りで設定してみよう。
sc_Tue_Jun_15_16.30.08_2004.png
最初の画面にSchemeというのがあり、Sharp3x-prism2 というのにしたらなんかうまく動いたようである。因みにわたしが使っている無線LANアダプターは定番といえるPCIのGW-CF11H である。なんと初期不良のために香港ー日本間を2往復したという超親不孝カードである。(送料が購入費用を上回っている。)

さてスクリーンキャプチャーのように設定した状態から、画面下部にある[Restart]ボタンを押す。
すると数秒してから次の画面にあるようなスクリーンに切り替わる。
sc_Tue_Jun_15_16.31.44_2004.png
これがつまりわたしの周辺を飛び回っている2.4GHZの電波である。予想していたより多いのに驚く。たしか社内には3台あるのは知っていたのだが・・・・
近所のオフィスから漏れてきているのだろうか?
更に見えているESSIDにタッチすると詳細が見える。
sc_Tue_Jun_15_16.32.12_2004.png

面白いことに、ここで表示されているESSIDが、バイオUなど、一般のPCでは表示されない。これってステルスモードってことなんでしょうか?
いろいろと不明な点はあるが、それでもWEPキーの有無がわかるのは大きなメリットである。
しかしながら、この中に表示されたWEPが設定されていないアクセスポイントにアクセスを試みるが失敗に終わった。
ってことはKismit+ザウルスは、Kensingtonよりはちょっとイイ程度ってことですね。
これに更に辞書攻撃してWEPを解読するモードがあればいいわけですね。ってここまでくると犯罪なのであきらめましょう。

わたしは自宅のアクセスポイントにはWEPキーを設定していない。(出張先のホテルに持ち込む小型アクセスポイントも同様である。) 近所の誰かが使ってくれてもいいと思っているからである。だって自分が使っているブロードバンドがダウンしたときに、もしもそこに使えるアクセスポイントがあったら!こんないいことはないですよね。ブロードバンド互助会を作りたいと思う今日この頃でした。

更にいえば、マックユーザはランデブーでご近所の方とiTunesを共有するのもいいですよね。新たな近所づきあいが始まるかもしれません。

TJ

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Garmin VS VAIO U+MapKing

Posted by buster on 13th 6月 2004

大体中国で使えるカーナビなんていうものは今の所、存在していないと思う。GarminというGPSの老舗の誇るカーナビをバスターは愛用していたのである。香港で使う分には非常に具合がよろしい。香港の地図のアップデートが無い等、問題がまったく無い訳ではないが、実用上使えているのだ。

ところが中国での使用は、中国の地図が無ければはっきり言って使い物にならないのだ。
つまり、早い話が中国の地図を購入すればいいのである。という事で色々と手を尽くしたのであるが、広州にある代理店も香港の代理店も、歯切れが悪い。結局、香港の代理店では地図を売ることは出来ないし、中国の代理店では、自分の所から機械を買ってくれていない人へのサービスは出来ないという事である。では、Garminのカーナビを中国で購入するという手もあるのだが、提示された見積は、RMB17,000.00だったのだ。おいマジかよ!同じモデル香港でHK$5500.00だったんだぜ!(RMBとHK$は、数パーセントの差でほとんど同じ価値です。)RMB17,000なら、バイオUが買えちゃうのだ。

VAIO UにBluetooth経由でGPSを認識させ、ソフトはマップキングのVersion5をインストールした。

micchi1.jpg

残念ながら、道の名前が中国語で表示されるので、日本語XPのVAIO Uでは化けるが、実用上はたいした問題では無い。バスターとしてはこれで十分使えている。

michi8.jpg

上記のスクリーンカットは、バスターが運転している横で、TJがVAIOUにキーボードをつけてスナップしたものである。

TJwithVAIOU.jpg

TJがキーボードを使っている所を運転しながら、バスターが写真をとったのである。

カーナビ本来の性能は、マップキングの方が新しい分だけ、素晴らしいのだ。なんと言ってもちゃんとした地図があるのだ。東莞の町をうろうろできるのだ。ところで、細かいことであるが、車を降りるとき、一々シャットダウンしなければならないのだ。これが結構面倒である。スタンバイ状態にして、降りるという方法がとりあえずの対処方法であろう。

TVvaioU.jpg

沙頭角で通関の順番を待つのは結構つらいのである。一人だと、時間をもてあましてしまう。VAIO Uのお陰で、録画しておいたテレビが見れるのだ、これは最高なんである。

結局、生活の中で、自分が便利にしたいと思った部分に専用PCをおく事でドラスチックな改善が出来るのはうれしい。そういう意味でVAIO Uは素晴らしいと感じた。

バスター

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Bluetake というBluetooth マウスを試した

Posted by toji on 10th 6月 2004

わたしがオフィスで使用しているメインマシンはパワーブック15”(1.25GHz)。これにアップル純正Bluetoothキーボードとマウスを併せて使用している。
バイオType-Uは前に書いたとおりウエブサーフィン専用マシンとして快調に動いている。しかし何かアプリをインストールしたり、設定をいじったりというときには、折りたたみキーボードと黒いぽっちではなんとも使いにくく、これまた前出のVNCを導入することにした。
ただ今回は、わたしの周辺でにわかに人気の出ているUltr@VNCサーバをType-Uにインスコしてみた。ナンでもこれはVNC親機ー子機間でファイル転送が出来るという。ここまで出来ればもうPCAnywhereが不要なのでは?と思わせるスグレモノである。

これでわたしのOSXデスクトップには常に二台分のウインドウズデスクトップが並ぶようになった。マックの快適なBluetoothキーボードとマウスでウインドウズを操作できるのはとっても気持ちがいいのだが、やはりウインドウズをシングルボタンで使うのは不便きわまりない。そこで常々サードパーティ製だがOSXで使えるという噂のBluetake製 BT500というマウスを購入してみた。購入価格はHKD630。マウスだけではなく、USB Bluetoothアダプタが付属しているのでちょっと割高である。しかしまあこれでスクロールホイールや右クリックが出来るのだからと納得した。
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設定は至って簡単。環境設定の「マウスとキーボード」から追加すればオッケー。

早速Type-Uの画面をOSXに表示させてみた。右クリックやホイールも当然だが問題なく使える。
画面はシーモアでサラリーマン金太郎を読み、暑さでたるみきった精神に活!を入れているところ。
Capture 002.jpeg

Type-Uは漫画ブラウザにもいいね~。
次は学生時代にはまっていた「哭きの竜」を読破しよう!

はて?!右クリックを使うようになったわたしは、堕落したのだろうか?それとも進歩したのだろうか?便利なんだからいいじゃないかと納得しようとしているのだが、どうも後ろめたい気がするのだ。これってマックユーザの宿命?

TJ

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アメリカもついにテロを輸出するようになったか?!

Posted by toji on 10th 6月 2004

Picture013_09Jun04.jpg
昨日オフィスの近所を歩いていて見かけたSUNDAYというキャリアのショーウインドウに飾ってあったトレオ600のお品書きにビビッた。
幾らナンでも時節柄これはまずくないでしょうか? トレオはTreoであってTeroではありません。これ持ってたら飛行機乗れないですよね?

TJ

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グーグルのAdsenseを導入してみた

Posted by toji on 8th 6月 2004

ふふふさんの6月1日のクリックウェア作戦に触発されて、我がBlogサイトにも導入してみた。
なんだかすごい収入があったそうで、わたしもなんとかこの流れに乗りたいと思ったわけです。しかも非常に貴重なアイデア(特許申請済み)も教えて頂きました。確かにそうですよね、バナーをトップに持ってくると、みんなとばしてしまいますよね。納得です。
そこでわたしどものサイトはタイトルの直下においてみました。実際にやってみるとかなりうざい!くどすぎますよね。
でも当分はこれでいってみます。皆様も気が向いたらクリックしてみて下さい。

>ふふふ様
貴重なアイデアありがとうございました。これでグーグルからの多額の支払いがもたらされた場合には、豪華中華料理をご馳走させて頂きますので、是非いちど香港にいらして下さい。お待ちしております。

TJ

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バイオType U で寝っ転がってネットサーフィンは厳しいことが判明!

Posted by toji on 7th 6月 2004

ようやくType Uを手に入れた。
以前使っていた初代バイオUのような、クルーソー特有の引っかかったような遅さはない。
数日使って戸惑っている点は、
(1)画面が800X600 
(2)キーボードがケーブル経由で別体である。
という2点。
こんなことはType Uが発表されたときからわかっているのだが、実際に使ってみると芳しくない。

わたしがType-Uを買った一番の理由は、ソファーで寝っ転がってのウェブサーフィン。初代バイオUでやっていたあの快適さをもう一度味わいたいからだ。
熱心な将棋ファンの方には不謹慎な話題で恐縮だが、将棋倶楽部24というオンライン将棋を寝っ転がってやりたかったのである。むかし、親父に将棋を教わったころは正座をさせられたモノだが、今は時代が違う。カウチ将棋である。袴に扇子ではなく、クーラーがビンビンに効いた部屋で短パンで寝将棋である。
我が子には絶対見せられない姿なのだ。

あの快適な将棋が出来なくなったのは、あの日、中国に住む金型の魔術師・隅Dさんがどうしても初代バイオUを売ってくれと頼み込んできたからだった。。そのときにはきっと二代目バイオUがまたすぐ手に入ると甘い考えでいたのだ。しかし実際には液晶の供給が十分でなかったらしく、商品の供給が需要に追いつかなかったようで、香港にいるわたしには当然のことながら回ってこなかった。

それから以降、バイオUシリーズはラインナップから消えたとばかり思っていたのだが、なんと5月に新型が発表されたのだ。前回の轍を踏むわけにはいかない。すぐにソニースタイルで70の方を購入した。

その待ちこがれていた新型Uと、6月4日の夜、鮨源のカウンターで鮨をたらふく食った後ようやく対面できた
恐ろしくでかい箱に驚いたが、箱を開けたらもう一個箱があった。これを開けてもう一個箱が出てきたらソニーを愛さずにいられないと思ったが、残念ながらそこまでの勇気はソニーにはなかった。

で実際に使ってみると寝っ転がってウェブサーフィンは出来るのだが、思ったよりキーボードが必要と思えるシーンがあるのだ。トラックポイントで使っているときは初代バイオUと変わらず使えた。むしろ速い分、快適さはこちらが上と思った。

でも念願の将棋倶楽部24にしても、わたしのなけなしの預金を管理しているHSBC銀行のオンラインバンキングでも、IDやパスワードを求められるのだ。そのたびごとにバーチャルキーボードを表示させるのだが、ただでさえ画面が小さいので、表示されたキーボードで入力スペースが隠れてしまったり、とにかくストレスがたまる。

つまりカウチ・サーフィンにはキーボードがくっついていた以前のモデルのほうが使いいいのだった・・・・

TJ

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Three Stoogies

Posted by ykk on 6th 6月 2004

既にこのコラムでバスター、TJ隊員が書いているように香港の「Three Stoogies」と自他共に認める我々がそろい踏みで Treo600 を購入してしまった。実はそれには裏があり、このほぼ1年間というもの我々「Three Stoogies」は顔を合わせると「Treo600見た?」「いや、見てない」とお互い挨拶代わりに言い合っていたのだった。

そこで思い切って友人に頼まれた「仕事」を口実にシンガポールにTreo600を購入しに行く計画を立てた。この計画をこっそりTJ隊員にうちあけたら5分後には香港中でその話題でもちきりになってしまった。その後どうやら香港でやっとTreo600が売り出されるらしいとの情報もあったが友人にも約束してしまった手前、今更シンガポール行きもキャンセル出来なくなっていた。そうこうしているうちシンガポールへ行く前々日の夕方、TJ隊員より電話があり今からTreo600を買いに行くのでどうするとの事、勿論迷わず「行くぅー」。これがそろい踏みの真相である。

急遽色々と設定やらPalmの定番ソフトをインストールするなりして「Treo600を買いに行く」ツアーから「Treo600を持って行く」ツアーに変更になったシンガポールへ3泊4日で出かけたのだった。当然興味は「どちらが安い」に移り、色々なショップで調べまくった結果、若干シンガポールが安いショップもあったが、ほぼ同じ価格という事が分かった。それで未だ香港では売っていないであろう「保護フィルム」と「USB充電シンクケーブル」を購入してきた。Treo600に付属するUSB充電シンクケーブルは充電器が別な為にかなり大掛かりなケーブルなので、これだけでもはるばるシンガポールまで来た甲斐があったと一人で納得したしだい。

勿論シンガポールでもGSM、GPRSローミング接続はまったく問題無く利用できたし、あまりにも簡単に全ての機能があたりまえに使えてしまい隊員としては、バスター、TJ隊員が既に色々と書き込んだ事を別にしても、わざわざ人柱隊に書く事が無くなってしまった。俗に言うスマートフォンと言われる物は人柱隊にも書いた O2XDAとその後失望のあまり書く気にもならなかったマイクロソフトの Smartphone 2002を組み込んだ Qtek7070 と今回の Treo600と3台を所有しているが、やはりTreo600がベストだ。O2XDAもそれなりに便利に使用して来たが、その大きさ重さがTreo600に比較して格段に劣る、Treo600がちっとも香港で販売されないのでいっそ後継機種のXDA2を買ってしまおうかと何度思ったかしれないが、やはり待ったかいがあったと言うもの。

日本では携帯電話が限りなくPDA化してしまっているので、Treo600なりが日本仕様で発売されるという事はまず絶対ありえないと思うが、海外ではやはりPDAと携帯電話の融合という図式は今後も進むと思われる。何と言っても電話をかけるという事に関してはPCとシンクできるXDAなりTreo600の独壇場だ。シンクしたPCのOutlook上の連絡帳から選択してボタンを押すだけで電話がかかってしまう。インターネットメールを受信するのもその容易さでXDAなりTreo600の右に出る物は無い。隊員もそうだがほとんどのユーザーはメールをPDAなりで読むだけで急ぎの返事が必要な時は電話をかけてしまうと思うが、どうしてもメールを送信しなくてはならないという時はやはりキーボードの有無が大きなファクターになるのでは。マイクロソフトのSmartphoneは2003バージョンでの日本語化の成功例は報告されているが隊員の所有する2002バージョンでは隊員も一部の日本語化には成功したがどうも問題があるらしいし、なによりこれもキーボードが無い。

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左よりO2XDA、QTEK7070、Treo600

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Sony VAIO Uは素材PCと思った。

Posted by buster on 6th 6月 2004

TJがSonyVAIO Uをゲットした事をBlogでバラしたのだが、実はバスターも一台確保していたのだ。もちろんバスターとしても、6月4日は、天安門事件の大切な日である、以前に、我が社の誇る天才SE某B氏の誕生日であるこの日を忘れた訳ではない。しかし、TJが金曜日にはVAIO Uの設定を始めているのに、自分は、月曜日まで待っていられる程、強い精神力を持っていないのだ。大体、TJは、一緒に、treo600を購入した帰り道の、動いている車内で設定を始めるほどのせっかちな奴なのだ。

そんなTJの動向を考えていたら、いかん!バスターの精神が異常終了してしまう。この会社はどうなるのだ。従業員の生活はどうなるのだ!行かねばならない。お止め下さるな、明神殿、拙者行かねばならぬうぅぅ!
(つまり、TJが一人で楽しむのは許せないという事ですね。MS子)

MS子のコマイ分析はこっちへほかしておいて、本音は「むふっ!」なのだ。色々と、最大限に楽しまなければならない。もう気分は観光旅行者なんだよね。

金曜日の夜にはVAIO Uの黒箱を開けて、翌日は新宿のコーヒーショップで、3500KMも離れた工場のウェブカムの画像を見る事ができたのだ。これがやってみたかったのだよ。しかし、10年前にはこんな事事が出来るようになるとは夢にも思ってみなかったのだ。

Coffeeshop1.jpg

こんなにはっきりと、動きが見える。思わず、工場に電話しちゃったのだ。土曜日なので、工場に電気がついていなかったので、スイッチをいれてもらったのだ。喫茶店で携帯電話で話しても、香港ではぜんぜん大丈夫なんだが、日本のマナーには違反するのだ。興奮して大声を上げるバスターにTJはびびりまくっていたらしい。ごめんな!

checkfactory1.jpg

新宿が拠点だから、飯から考えよう。

金曜日はまっすぐに寿司屋に行った。鰹、鯵、鮑、海胆、穴子等、とにかく一気に食べた、TJもバスターも口をほとんど利かずに、食って食って食いまくったのだ。ソルマックで胃袋を鎮めたのだが、土曜日の朝まだお腹が空かない状態だった。

Treo600は、GSMだから、日本では使えない。TJが日本でも使える携帯をゲットしたので、バスターとしても、やっぱり香港中国を留守中に緊急連絡が入った時の為に必要なのだ。だが、あの木の葉型を持ち歩く勇気はない。あの木の葉型はやっぱり40代までである。バスターは年齢にふさわしく、Nokia6650の新品同様を山根ちゃんにお願いしてゲットしておいてもらった。これを買ったばかりのVAIO UとBluetooth接続してGPRS通信を検証してみたのだ。
しかし、付け麺を食べながら、検証したのだが、APNを設定するのを忘れていて、GPRSがつながらなくって焦ったのだが、TJの指摘で、おおっ!そうだった、とHKCSLとAPNを設定したらあっけなく接続に成功した。

RamenGPRSConnect1.jpg

treo600はこういう設定がプリセットされている為、不要。山根ちゃんが、バスターのオフィスで、この番号にちょっと電話してくださいと言われたのだが、treoで数字キーを押して電話をかけた事が無かったバスターは一瞬固まってしまった。いずれ、山根ちゃんのサイトで、バスターは電話がかけられなかった事をばらすと言い残して帰ってので、いつ書かれるか不安でしかたがなくって、毎日サイトチェックしていたのだが、日本の政治家を見習って、自分からばらしてしまったのだ。

バスターがVAIO Uをなぜ購入について、

東莞の詳しい地図ソフトを使いたいからだ。現在のカーナビソフトは、中国の地図が輪郭しか無い。香港から東莞工場への道は高速道路をひた走りで、カーナビなんて無くってもOKなんであるからよいのだが、マップキングVersion5なら東莞市で、行った事の無いビルへの道順なんかの検索が楽に行える。これが車で快適に使えるとうれしいのだ。

東莞の工場ではメールチェック程度の事なのに、結構、重たいR50pを持参しているのだ。これは結構つらいのだ。バスターも年だから、これくらい重たいPCを持ち歩かないと、逆に足が駄目になるからもっと重たいGシリーズにしたほうが良いとの見方もある。我が最愛の東莞工場は、3万平米の敷地に三棟あるのだ。工場をぐるぐる回っているのも仕事なのだ。そんなと時、管理棟まで戻らずにメールが読めたり、受発注の動向が見れるのは非常に便利なのだ。
実際に生産しているところで、グラフを見たり、出荷実績を見る事ができる事で更なる効率が望めるのだ。作業している人に、今月もっとがんばってくれよ!なんて激励(恫喝とも言う)する時にこのPCは結構役に立つのではないだろうか。(おおっ!めずらしく仕事っぽい発言。某B氏)

Graph1.jpg

自分で車を運転して香港へ戻るのは結構快適である。しかし、国境で長蛇の列の一番最後で通関の順番待に時々遭遇する時があるのだ。こういう時、VAIOなら、録画しておいたTVを見る事が出来るのだ。いままで、つまらなかった40分が極楽になるのだ。ザウルスSL760で見ていたのだが、ザウルスはMPEG1からASFファイルに変換しなければならないのだ。この手間が面倒なのだ。

明日は香港に戻り、果たしてVAIO Uは中国で、カーナビとして使えるかを検証したい。使い始めて一日目で、このPCの事はまだ使い込んでいないのだが、率直な気持ちで表現させてもらうなら、これは「素材PC」じゃないかと思う。これ一台でなんでもするというのは、やめたほうが良いと感じた。逆に割り切って、例えばカーナビとしてだけ使うとかいう人には、結構行けるPCと思う。このPCにもメモリースティックが付いているが、ここら辺は、SDも使えるようなスロットにすれば、更に使い方に幅が出ると思う。決してメモステ不要論では無いが、裏表で、SDも使えるならもっと便利なのは間違いない。

バスター@新宿

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