亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

Archive for 4月, 2004

スキンシップとBluetooth

Posted by buster on 30th 4月 2004

いつものようにTJ、某B氏と昼食後、尖沙咀電脳中心をうろつく。TJがバスターが叫んでいる。
モバイル大好きTJは通常、PCでしか作動しないようなものはバスターを煽りまくり、人柱にしてしまうのである。

この日も、やっぱり、妙な物を買ってしまった。LogitechのBluetoothヘッドホンである。

バスターはいきなり回想シーンに入る。

バスターは毎晩、お風呂に入りながらテレビを見るのが大好きなのである。
(「オレンジディズ」の柴崎コウちゃん、笑顔がいいねぇ!)。もっぱら、日本の連続ドラマTVをハードドライブに溜め込んで、Thikpadで見るのである。いや、これやったらやめられません。

所で、夜、ベッドでテレビを見るのだが、夜中に大きな音を出すのは迷惑だし、かといって、小さい音では聞こえないのだ。ボリュームをある程度上げなければならない。横で寝ている3歳の息子の睡眠を邪魔しない為にも夜はテレビ無しで過ごすのだ。そうだ俺は子煩悩だったのだ。

それなら無線のヘッドホン使えば良いではないか!ところが、この手の商品は送信機があって、その送信機にはアダプターがついていたりするのだ。これで覚めてしまう。毎日、自宅に持ち帰るR50pはBluetoothがついているのだ。

待てよ、オフィスの机に張り付いているA30は残念ながら、Bluetoothがついていない。そうかUSBタイプのBluetoothを購入すれば良いのだ。これで、オフィスでも自宅でも内緒でテレビとか見ながら仕事ができるのだ。むふふっ!

こうしてバスターは回想シーンからでる。

横にいる、TJは、いきなりバスターがハングしたように見えたのである。「アルツハイマーが始まったか」と思ったと後々激白するのである。

Logitec.jpg

A30pへのインストールは、何事も無く、ごくあっさり、決まった。これで、MP3プレーヤーでもVCDでも仕事をしながら見れるようになったのである。

家で夜中にテレビを見る為にIBMThinkpadR50pとLogitechBluetoothヘッドホンをペアリングさせようとするが、これが旨くゆかない。問題あったらアップデートで、R50pのBluetoothのファームウェアをアップデートすれば簡単とばかりにIBMのサイトからダウンロード。しかしながら出荷に間に合わせることが出来るようなアップデートでも、後日、サイトからダウンロードでっていうのは、怠慢ではないのかなぁ?

夜、寝ている子供を起さないように、テレビを見る。現代のハイテク機材を駆使すると、子供とのスキンシップを取りながら、情報も取れるのである。しかも、途中で姿勢を変えても、寝返りとかうっても、配線を気にする必要すらない。狭い家が幸いして、トイレまでなんとかBluetoothの接続が確立されているから、ちょっとの間であれば、そのまま、つけっぱなしで、トイレまで行けるのもうれしい。これって結構大切なポイントかもあしれない。

難点は、3時間程度の連続使用でバッテリーが切れる事である。こういう使用方法は想定されていないかも知れない。まぁ3時間も見たら少しは目を休めて、翌朝までおやすみなさいという事と考える事にする。

バスター

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Posted by buster on 30th 4月 2004

さよならサンデー

香港にはたくさんの携帯電話のキャリアーがある。バスター、TJ、YKKの人柱隊員は、新しいサービスとか安価なサービスを発見すると、その都度、キャリアーを変更しているのだ。

普通、自分の携帯電話の番号は、覚えていて、聞かれたら、「98*0**67こんどかけてね」なんて、カラオケの美しいおねーさんにもすぐに回答できるものなのだ。

ところが人柱隊員は、言い訳から入る事になってしまう。
「うーん、これはねぇ、ザウルスの通信にしか使わないんだよね。しかも、GPRS使いたい放題のプランで、月HK$98ドルなんだ、安いでしょ!」

相手は電話番号を聞いているのである事はとっくに忘れている。それが、カラオケであれば、横にいたおねーさんは、他の人と話を始めているし、「場」は既にしらけているのである。
賢明なる読者諸君もカラオケ、合コン等でのGPRS使用等は控えよう。

GPRS使いたい放題プランで、98ドル/月は魅力的なプランな事に間違いない。これは、サンデーというキャリアからオファーされているのだ。三人ともコリャ素晴らしいと即加入した。
加入して数ヶ月、あまり、サンデーのGPRSを使っていない自分に気が付いたのである。

ここで、バスターの一日(普通の日)をトレースしてみよう。朝、ソニーエリクソンの「カリビアン」で起床。朝風呂、朝ごはん、で出社となる。自宅から会社まで15分の距離、エンジンもあったまらないうちに会社に着く。

会社での仕事は、TJとか某B氏と、うだうだ、雑談に明け暮れる。12時になると、急に、「ご飯の時間だぁ」と、レストランに出かけるのだ。食後のアイスクリーム(バスターは醤油、TJはゴマ、某B氏は豆腐味が好きだ!)等エンジョイして、また会社に戻り、このまま、7時頃まで仕事を続けるのだ。

うん!という事は、接続するチャンスなんて、出張で中国へ行く時か、夜、カラオケにみんなで遊びに行く時しかないのだ!そこでTJとYKKに聞いてみた。

TJは、会社にいる時にザウルスSL750でヤフーメッセンジャーを立ち上げて、これでチャットしている。YKKは、無理やり、数時間は外出して、そこでメールチェックをしているらしい。YKKの場合は更に日本での接続用のエアーエッジなんかも持っているのだ。結局皆さん、使いたい放題とは言うものの、それほどの使い方をしている訳ではなかったのだ。なんとも勿体ない使い方をしているのである。

そんな時、「SIM Doctor」

http://simtool.myweb.hinet.net)なるユーテリティが目に付いたのであった。

Treo2704.jpg

このSIMドクターを使用すると、携帯電話のシムカードがコピーできてしまうのである。しかも、付属のシムカードに複数(10個)の携帯電話を登録する事ができるのである。

例えば、中国の携帯電話と香港の携帯電話の二つを登録しておいて、中国に入ったら、中国携帯電話をメニューから選択すれば、安価な中国携帯となるのだ。香港に戻ったら、香港携帯電話をメニューから選べば良いのだ。

ここに、サンデーのシムカードをコピーすれば、GPRS通信を行う時に、サンデーを選べば、もっと頻繁にHK$98ドルプランを利用する事が出来るではないか。

結果は、悲惨であった、中国の携帯電話シムカード、香港のCSL携帯電話シムカードはコピーに長時間(8時間程度)かかったが、コピーできた。サンデーのシムカードは、何故か、途中でエラーが起こり、そのエラーが二度起こるとそのシムカードは使用できなくなってしまい、販売店まで出向き再発行してもらわなければならない事になってしまった。

こうなると意地になって、この手のツールを色々と探したのだが、現在までサンデーシムカードのコピーに成功するに至っていない。

結局、バスターはサンデーを解約したのである。CSLと中国を一枚のカードにコピーして、中国の国境で、電話を切り替えて使用しているのである。

Treo2701.jpg

Treo2702.jpg

Treo2703.jpg

携帯電話とかPDAをたくさん買って、無理に使おうとするから、整理するのが大変なのである。一台のPDAに集中するととっても幸せになれたのである。

バスター

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Sony Ericsson のP900だけで過ごせるか?

Posted by toji on 28th 4月 2004

Treo600が出てこないかな?出れば速攻で買って報告したいと考えていたのだが、全く発売されない。なんだか更新できない人柱サイトになってしまった。
そうこうしているうちにPocketgamesさんでもTreo600を入手し垂涎レビューされ、きっと香港でも、もうすぐ買えるようになるはずだと思ったが、全くその気配がない。
こうなれば手持ちのP900をより快適なものにするべく、面白そうなアプリを試し、その報告をすることで、人柱を更新しよう!と思ったのである。

あっそれと重大なお知らせです。人柱サイトも流行に乗ってBlog化してみました。これで更新の頻度があればいいのですが。

さて私にとってパームのなかでもっとも使用頻度が高いのが SplashID。
Muchyさんのサイトでも紹介されている。
http://www.muchy.com/review/splashid.html

この「パームでもっとも使用頻度の高いSplashIDをどうするか?」これを解決するとパームを持ち歩かなくてもよくなるのだ。
しかし残念ながらSplashIDにはSymbianOS版がない。
もちろんメモ帳などのテキストでパスワード管理するのも一つの方法だと思うのだが、携帯端末は落としたり盗まれたりする可能性があるわけで、そこからパスワードを盗まれないとも限らない。やはり保存したものを暗号化してくれる専用のパスワード管理アプリが安心できる。

SymbianOS用のパスワード管理ソフトを探してみると、Handy Safeというのがありました。
http://www.epocware.com/SE_P800/Handy_Safe.html
safe_1.gif

safe_2.gif

safe_3.gif

とにかくパスワードがしっかりと管理できれば細かいレイアウトや使い勝手は重要ではなかったのだが、思いの外よくできていた。
うれしいことにSplashIDのファイルをインポートできる。何も考えずにインポートしてみるとなんだか文字化けしていたが、これは元のSplashIDのファイルにパスワードを設定していたからのようだ。SplashIDのデスクトップ側でパスワード無しで保存した後に、HandySafeのデスクトップ側でインポートすることでこの問題は解決できた。
残念なことにマック版のデスクトップがないので、これはWindowsXPとシンクロさせることにした。

ちょっと余談。
ずーっとVirtual PCを愛用していたのだが、OSXになってしかも10.3になってからの激遅に我慢がならなくなってきていたところに、ある名刺読み取り専用スキャナーをくっつけたらOSがこけて起動不能になったのでVirtualPCを捨てることにした。
やはりバーチャルはよくない、しょせん虚像だと自分に言い聞かせVirtualPCの使用をあきらめた。
しかしPDAフリークの私としては接続用にWindowsマシンは必須。なんとかvirtual PCに換わるソリューションを見つけなければならない。いろいろと考えた末に純粋Windowsデスクトップの購入に踏み切った。それをVNCというリモートソフトを使ってOSXの画面から操作する。速度の問題もないし、互換性の問題もない。ただ一点、持ち歩けないという欠点があるだけだ。そもそもPCを持ち歩かないためのPDAじゃないか!

私はいくつかあるVNCのなかでマック側のクライアントソフトウエアとしてChicken of the VNCを使っている。

たまに落ちるが、マック自体に影響はないので気に入っている。
またホストとなるウインドウズ側ではRealVNCを使っている。

VNC.jpeg

参考までにVNCでウインドウズ機に接続したときのデスクトップをのっけます。
こういう便利なソフトが世界にはいっぱいあるのだね。

これにザウルスSL-C750、タングステン、ソニエリP900をつないでシンクロさせている。

ウインドウズとP900をつないでみて驚いたのは、P900はやはりウインドウズ版アウトルックとシンクロすることを前提にしているということ。P900のマニュアルにはウインドウズとしかシンクロできないということは述べられているし、付属のソフトウエアもウインドウズ版しかない。

しかしアップルのサイトにはでかでかとP900はアップル提供のiSyncとベストマッチなどと書いているのだ。実際に使い始めると相性が悪く、どうにも安定していない。アメリカのアップルサイト内にあるDiscussion boardを参考にしたり、私もいくつかの書き込みをしてみたのだが、現時点で改善していない。P900を持つアップルユーザは運がよければシンクロできるかもしれないという状態でつないでいるのだ。しかもうまくいっている人もいるというレベルではなく100%の人がうまく行っていないという状況なのである。アップルはこの問題を知っているが放置しているとしか思えない。

ちょっと愚痴ってしまったが、マックとの接続をあきらめたことで、とっても幸せになれた。

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