亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

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二年ぶりのサンフランシスコ(4)

Posted by ykk on 12th 3月 2010

報告者:YKK

Montereyから戻った翌日は昔8年も住んでいたのにほとんど写真を撮らなかったので撮りに出かけた。サンフランシスコと言えばまずはゴールデンゲートブリッジ。以前から行きたかったけどついに行かなかった撮影スポットに行ってきた。Sausalitoからサンフランシスコに入るにはゴールデンゲートブリッジを渡る。渡る直前に右に折れる道があり山に登るのだ。このSausalitoにはOndineというレストランがある。正確にはあった。40年以上前の学生だった頃GT-500とかを乗り回しかなり背伸びをした生活をしていた頃良く行ったレストラン。二年前に40年ぶりに行ってみたくなり同級生にリクエストしておいた。昔と違うぞと言われて連れていってもらったが場所も名前もそのままだが、オーナーも代わっており雰囲気もかなり変わってしまった。このレストランに夏の晴れた日の夕暮れ時に行くと運が良ければ霧がゴールデンゲートブリッジからスルスルと入ってくるそれは幻想的な光景が見れる。Perspectiveが違うがこんな感じになる。

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ゴールデンゲートブリッジの向こう側にはサンフランシスコの街並みが見える。坂の街と呼ばれるゆえんが分かるかと。サンフランシスコ湾の真ん中にあるのが監獄島

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その後ゴールデンゲートブリッジを渡りサンフランシスコに入りこれも学生時代足繁く通ったサンドイッチ店を探しにいった。North Beachにあり裏覚えにだいたいの場所は分かっていたが、さすがサンフランシスコというかアメリカ、40年も経ってもちゃんと昔と何ら変わらないたたずまいで存在した。私的な好みだがサワーブレッドにサラミ等のコールドカットを挟んだサンドイッチはここのが天下一品、最高のサンドイッチです。そもそもNorth Beachという場所はイタリア移民の多く住んでいたところでイタリアレストランが数多く存在する。現在は人口の多くを中国人が占めているようだ。店の名前はFreddie’s、場所はここ。何の代わり映えも無いサンドイッチと見えるかもしれませんが、フレンチサワーブレッドとサラミなど複数のコールドカットとの絶妙な味のコラボ、是非お試しを。学生時代はこれを写真の中程にある一本のサワーブレッドに作ってもらい4個程度に切り分け冷凍しておきお腹が空いたら解凍して食べてた。

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North Beach にはこのようなイタリア系カフェ、レストランが多数ある。

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このようなサラミとかコールドカットの宝庫。カットしてもらい店先で食べながらしばしお父さんがシシリーからの移民だというイタリア人のおばあさんとしばし談笑した。

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ともかくこういうカフェが多い。

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つづく、、、

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二年ぶりのサンフランシスコ(3)

Posted by ykk on 11th 3月 2010

報告者:YKK

今回の旅行では前々からMonteryという場所に行こうと計画していた。 あのClint Eastwoodが市長になり日本では一躍有名になった場所だが昔から多数のゴルフコース、中でも今年のUSオープンの舞台にもなるPeble BeachとかJazz FestivalとかPlaystation用のゲーム等で必ず出てくるLaguna Secaサーキットとかで有名な場所だ。サンフランシスコからシリコンバレーを縦断しSan Joseを通り約150マイル。片道飛ばして2時間強の行程。同級生のスポーツパッケージを組み込んだBMWで平均速度70マイル強で一路Montereyを目指した。途中サンフランシスコ特有の霧の光景に出くわした。半島の真ん中を縦断するフリーウェイからこの山並みの向こう側が太平洋なんだけど太平洋からの霧が山並みで止まっている。これがサンフランシスコの霧だ。あの狭いサンフランシスコでも太平洋側がスッポリと霧におおわれていてもダウンタウンは晴れているという。

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Montereyに入って最初のストップはCanneryという海辺の小さな街。天気も風は冷たいがすごい天気。ちょっと寒いけど外のテラスで食事。

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パノラマビューもこの通り。

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日本では見かけないBoogie Boardingをやってた。結構こんな場所じゃ危険と思うけど。

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Montereyと言えばPeble Beachをはじめ有名なゴルフコース、高級別荘が立ち並ぶ17マイルドライブ。その名の通り全長17マイルのドライブコース。Peble BeachとSpyglass Hillのコースは昔父親に連れていってもらってプレイした事がある。Peble Beachの16番ホール、あのArnold Palmerが9打たたいたパー3で私も3連続OBで9たたきました。

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17マイルドライブの終点はCarmelの街。日曜日の昼下がりでしたが季節外れという事もあるのか閑散としていた。道路沿いのレストランで少し遅い昼食というか早い夕食を食べてサンフランシスコへの帰路についた。オープンエアのレストランで寒かったしで暖炉の横の席にした。ビー玉のようなガラスをひきしめた上で何か燃料を燃やしているのだろうけっこう暖かかった。

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このMontereyというところ、SFから近いしホテル、モテルも多数あり数日のんびりと過ごすには最高の場所かと思う。特に新婚旅行には最適かも。おすすめです。こんなしゃれたホテルもあるし。未だ新婚旅行をどこにしようなんて思案中の方がおられましたら是非。

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ここからLAまで海沿いの1号線は最高の景観が楽しめる最高のハイウェイだ。今回は足をのばさなかったが次回は是非LAまでのドライブを数日かけてしてみたい。途中にはあの有名なHearst Castleもある。Hearst Castleとはこんな場所です。

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つづく、、、

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二年ぶりのサンフランシスコ(2)

Posted by ykk on 10th 3月 2010

報告者:YKK

何時もサンフランシスコに行くと同級生が集まってくれる。中には100Km以上運転して来てくれるやつもいる。どこでもそうだろうが近くにいると何かの機会がないと皆日頃はご無沙汰らしい。ほとんどの連中が私が来た時だけ顔を合わせるらしい。どうもオリエントから来るとまともな肉を食べてないと思われているのか二年前もステーキハウスだった。今回はかなり歴史があり昔から知っていたHouse of Prime Ribを予約してくれていた。場所はここ。皆さんもサンフランシスコに行く機会があったら外せない店。絶対に行くべきです。ただ何時も満席なので予約は余裕をもって。

歴史ある店でPrime Ribが単品メニューだけあって今まで食べたPrime Ribの中で最高に美味しかった。写真は私が食べたCity Cutで最小、最薄のカットだ。添えてあるのはSpinich。これに当然ながらBaked Potatoが付く。

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アメリカの素晴らしいところはともかく食べ物が安い!これでウィスキーを2杯飲んで70ドル。考えられません。そこへ同級生からプレゼント。これお前の車だろうと古い写真をくれた。紛れもなく以前乗っていたGT-500ではないか。自分の手元にも無い青いストライプを自分で塗った直後の写真だ。なによりのプレゼントだった。

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翌日は次の同級生の家に向かう。ベイブリッジを渡ってサンフランシスコの対岸のバークレーの北のEl Cerritoという街の高台にある歯医者をやっているやつの家だ。これは博物館ではない、彼の家のLiving Roomだ。古のInfinityのスピーカーがデーンと置いてある、グランドピアノも小さく見える。

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趣味も多く中でも自転車は今でも毎週50マイルは走っているとのこと。コレクションもこんなに。

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この家からの眺望がこれまたすごい。左にベイブリッジからサンフランシスコ市街、正面にアル・カポネが収監され死んだ監獄島、その奥にゴールデンゲートブリッジ、右手にMarine Countyが一望。

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このOakland、Berkeley、Richmond、El CerritoをEast Bayと呼ぶ。このあたりの中国人の人口は半端じゃない。Shopping Mallなんかほとんど香港!中のSupermarketもまさにWellcome(笑)。という事で皆で飲茶。日本の中華街と違い見た目も味も正に香港。というのもやはり広東からの移民が圧倒的に多い。昔は香港からでしたが今は中国本土広東省からのようだ。聞こえてくるのは広東語ばっかり。

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一年間ほど通ったUCバークレーの側のApple Storeに同級生が27InchのiMacを買うと言うので行った。私も二年前にここで出たばかりのMacbook Airのアジアではまだ手に入らなかったSSDモデルを購入した。その後セットアップやらなんだかをやらされてしっかりと一宿一飯の恩義を払わされた(笑)

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つづく、、、

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二年ぶりのサンフランシスコ(1)

Posted by ykk on 9th 3月 2010

報告者:YKK

一昨年ほとんど10年ぶりに行ったサンフランシスコ。昨年も行こうと思ったが例の豚インフルエンザでおじゃんになり。今年は是非と思い行って来た。マイルが溜まっており贅沢をして往復ファーストクラスとしゃれ込んだ。

サンフランシスコは昭和39年東京オリンピック直前3月に中学を卒業後父親の転勤に伴い母親と一緒に行った場所。当時は観光の目的ではパスポートも取得出来ない時代、1ドルがなんと360円、闇では400円もした。更に一人500ドルまでの持ち出し制限。今から考えると信じられないほど日本は貧乏な時代だった。団塊の世代、とんでもなく生徒数も学級数も多かった、1学年16学級、1学級60人という時代。当然親は私のその後の教育を考えて単身赴任なんて事も考えたと思う。しかし当時はそんなに深い考えは無かったが両親とも偉かった。家族は一緒に生活してこその家族。子供は自立出来るまでは親の勝手と当時まだ15歳だった私も伴い異国に飛びだった。当然不安でしかたがなかったと思うけど両親のその英断に今の自分は大変感謝してる。今簡単に単身赴任を選択してしまう日本のサラリーマン諸氏に声を大にして言いたい。どんな理由があっても単身赴任なんて非人道的な選択はしないでほしい。家族は一緒に生活してこその家族。どんな理由があるにせよ一時的にでも単身赴任なんてしたら大小の差はあるが問題を必ず残す。家族と一緒に生活する以上に重要な事なんてあるんだろうか。何が子供の為に良いかなんてのは分からないもんだ。

異国という言葉がそのままの時代、羽田空港では出国後搭乗前の待合室では穴が開いたガラス越しに見送りの人たちと話しも出来た。ボーディングブリッジ等なく徒歩で飛行機まで行きタラップを登る。見送りの人は(大勢の中学の同級生が来てくれた)屋上から横断幕を掲げバンザーイ。そんな時代だった。当時の日本は東京オリンピックに向け一大インフラ整備が行われている真っ最中。高速道路もまだ無ければ新幹線もまだ開通してなかった。サンフランシスコに到着して父親の運転する車で空港から自宅へ向かう途中で目にした光景は今でもハッキリ覚えている。カルチャーショックなんて生易しいものじゃなかった。目にする全てが日本とは比較にならないほど進歩していた。縦横に走る高速道路、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、液体洗剤、等々初めて目にする物ばかり。なんと水洗トイレもアメリカで初めて使用した。ティッシュボックスから1枚取り出し鼻をかむ、そんな贅沢も初めて経験した。それから約半世紀、サンフランシスコは大きな変化も無く当時あった建物、店、今でもちゃんとあるし人々の暮らしぶりもほとんど変わってない。その後アメリカの公立高校、Community College、州立大学と進み1972年まで8年間をサンフランシスコで過ごした。

2010年2月23日火曜日CX872で午後5時5分定刻で出発。ファーストクラスキャビンはいたって快適。アメリカ行きのフライトはセキュリティーが厳重で搭乗前にボディーチェックは勿論、手荷物を全て開けられ検査された。

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この時間に香港を出ると夕食後ベッドメーキングをしてくれてぐっすり寝た後明るくなり午後1時にサンフランシスコに到着するので夜の時間が長くなるだけで時差ボケもあまり起きない。行きは順風なのでフライト時間は約11時間半。なにしろ完全なベッドだし寝返り自由、更に決定的に違うのは毛布では無く羽根布団だという事。これが違うのです。食事はビジネスクラスに比較して全然違う。どこの一流レストランと比較しても遜色ない。ところが離陸後まもなく出されるフルコースの夕食はそうなのだが、次の食事は到着前の朝食でファーストクラスの場合時間を指定出来る。寝ていたければ着陸間際までベッドでぐっすりも可能。私も空腹感も無く朝食はコーヒーだけで終わり。結果はせーので一斉に食事が出るビジネスクラスに比較しても量的には食べない。ただ出る物が違う。例えば、キャビアもこの量だ。メインコースも大変美味しいFiletでした。

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サンフランシスコ空港は到着の時間帯にもよるだろうが西海岸だとLAに比較すると圧倒的に国際線の便数が少ない。午後1時だと他に到着便もなくイミグレーションもがら空き、ファーストクラスだと当然一番先に降りるので無人の野の行くがごとくでものの5分でイミグレーションを出て荷物も先頭に出てくる。飛行機のドアが開いてから10分後外へ出てしまった。LAだとイミグレーションは長蛇の列。絶対に西海岸ならサンフランシスコから入国すべき。

今回は3人の同級生の家に泊まり、最後の二日間だけ市内のホテルに宿泊の予定を立てた。まずは空港からピックアップしてもらい最初の同級生の家に向かった。みんなほとんど既にリタイアしており時間はいくらでもある。最初に泊まった家。

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窓からの眺めは素晴らしい。後方にゴールデンゲートブリッジの赤い橋桁が望まれる。

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この家には4泊。一晩は他の同級生の家で月イチでポーカーをやっているというので一晩付き合って来た。ロー、ハイなんて随分と長い間やった事なかったので最初の予定通り200ドルほど寄付をしてきた(負けただけ)。皆同級生だが白人ってすごく老けるのが早い、とても同じ年だとは思えない。80歳くらいに見えるよ。後ろのジュークボックスはちゃんと動作してた。

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年寄りばかりのポーカーゲームだから夜更かしはしないらしい(笑)。午後9時頃にはお開き。どこか行くかと聞くのでふと昔良く行ったUnion StreetのCafe Contaraを思い出した。LateとかCappuccinoとかいわゆるファンシーなコーヒーなんてアメリカには未だなかった時代にこの店だけには多種あって貧乏学生の身分で良く通った。この店はSteve McQueenのBulletというカーチェースで有名になった映画の一シーンに登場し一躍有名になった。

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おー、あそこかという事で行ってみたら現在は既に無くなっており別のレストランになっていた。しかし金曜日の夜とも相まってともかく若者のカップルで満員だった。DVDとか観る機会があったら是非気をつけてみてみて下さい。

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一晩は同級生の従兄弟が日本食レストランをオープンしたと言うので行ってきた。中国人が日本食レストラン?最近はほとんどこういうケースが多いらしい。競争が激しくもうからない中華系より和食の方が単価を上げられ儲かるらしい。大盤振る舞いしてもらった。

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つづく、、、

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Rec Rec Diet

Posted by ykk on 13th 2月 2010

報告者:YKK

最近バスターにすっかりお株を奪われているがバスターの報告の補足という意味で報告しよう。

そもそもの始まりは一昨年の健康診断でメタボと判定され2008年4月からはじまった特別検診制度の対象になってしまった事だった。メタボとは男性の場合ウェストが85cm以上と高血糖、高血圧、高脂血症のうち二つ基準おオーバーしてると判別される。内臓脂肪が多く付き過ぎているので動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞等を引き起こす原因となるので要注意というレッテルを貼られたわけだ。私の場合はウェスト87cm、血圧、中性脂肪が基準を越えていた。

そこで保健医と面談しメタボ解消のためのメニュー作りをしたのが昨年の8月。たまたま常用しているiPhoneのRec Rec Dietというアプリがある事を知った。そこで一念発起してこのアプリを使って全てを記録しようと使用を開始した。

ダイエットと一言で言うが非常に奥が深い。ただ単純明快な事は生活する上で必要な熱量(カロリー)以上摂取すれば体重は増え、以下なら減るという事で小学生でも出来る算数だ。まず自分が生活する上で必要なカロリーを知る。基礎代謝とよばれる数値で一日中何もしなくても消費するカロリーの事で身長、体重、性別、年齢等により算出される。WEB上に計算できるサイトも多数存在するが一般的に下記のテーブルが参考になる。

男性 女性(妊婦、授乳婦を除く)
年齢 基礎代謝
基準値
(kcal/kg/日)
基準体重
(kg)
基準体重での
基礎代謝量
(kcal/日)
基礎代謝
基準値
(kcal/kg/日)
基準体重
(kg)
基準体重での
基礎代謝量
(kcal/日)
1〜2 61.0 11.9 730 59.7 11.0 660
3〜5 54.8 16.7 920 52.2 16.0 840
6〜7 44.3 23.0 1,020 41.9 21.6 910
8〜9 40.8 28.0 1,140 38.3 27.2 1,040
10〜11 37.4 35.5 1,330 34.8 35.7 1,240
12〜14 31.0 50.0 1,550 29.6 45.6 1,350
15〜17 27.0 58.3 1,570 25.3 50.0 1,270
18〜29 24.0 63.5 1,520 23.6 50.0 1,180
30〜49 22.3 68.0 1,520 21.7 52.7 1,140
50〜69 21.5 64.0 1,380 20.7 53.2 1,100
70以上 21.5 57.2 1,230 20.7 49.7 1,030

厚生労働省:日本人の食事摂取基準(2005年版)

私の場合は61歳なので基礎代謝は約1,380Kcal程度。これに一日の消費カロリーを加えた数字がその日に摂取すべきカロリーとなる。私の場合は週末のジムでの運動を除けば消費カロリーは自宅からオフィスまでの通勤、ランチ時の外出しかない。万歩計を所持して計算している。この万歩計というのがあまりかっこが良い物が無かった。ところが第五世代iPod Nanoに万歩計の機能がある事を知り即購入、以来このiPod Nanoは万歩計としてだけ使用している。
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平均して一日の消費カロリーは200Kcal程度だ。よって一日の必要カロリーは1,380 + 200 = 1,580Kcalとなりこれ以上食べれば太るという単純な計算となる。それで毎日の摂取カロリーを1,600Kcalに目標設定する訳だ。
よくTVとかで体重を毎日記録するだけでダイエットになるという事を見聞きする。これは事実で人間の脳が体重という数値に反応して自制するからだろう。この論理を発展させたのがこのRec Rec Dietでともかく全て記録する。従来は記録すると言っても体重だけなら一日一度体重計に乗ればそれで良いが摂取カロリーはその都度記録しないと忘れてしまい三日坊主にもならなく挫折してしまうのが普通だった。ところがこのアプリは何時も身につけているiPhoneでその場で記録する事が出来るので忘れずに継続する事が出来る。かなりの食品が既にデータベース化されており検索出来るしデータベースに無い食品はGoogleで即検索出来る。例えば「ご飯」と入力して検索すると
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このように色々選択可能な食物が出てくる。スクロールすればかなりの種類が入っている。もし表示されているリストに無い場合はSearch GoogleをタッチしてWEBで検索出来る。
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結果をデータベースに加えられるのでどんどん自分のデータベースが充実してくるという仕組み。これで食べた物をその都度こまかく記録するのだ。勿論完全に食べた物全てという訳にはいかないし同じ物が見つからない場合も多々ある。そのような時は類似している食物で代用し、食べた量で自分の判断で記録すれば良いだろう。
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アプリの設定でフードデータの言語を日本語にしておけば当然和食がリストに表示され、中国語にすれば中華が、英語にすれば西洋料理の食品が表示されるという優れものでもある。
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全てのデータはCSVファイルに出力も出来る。
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極め付きは過去6ヶ月、3ヶ月、1ヶ月単位でグラフに表示もしてくれる。下記は私の過去6ヶ月のグラフだ。オレンジ色の線が体重で右肩下がりになってきたのが良く分かると思う。
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昨年の6月には68Kgあった体重な今は61Kgの前半で落ち着くようになった。その他体脂肪、摂取カロリー、消費カロリー、その他自分の設定した項目(腹囲等)更には写真も保存出来る。Before and Afterなんてのも可能なわけだ。
バスターの報告にもあるが全て記録する事で自分でかなり食物をコントロールするように自然となる。今日食べ過ぎたから明日気をつけようとか。当然栄養面からもバランスのとれた食物も食するようになる。炭水化物を食べないダイエットとかよりトータルでカロリーをコントロールするので、あれを食べちゃいけないとかのストレスも無い。毎日の事なので体重は勿論上がったり下がったりするが徐々に右肩下がりに必ずなっていく。
特別検診では3ヶ月毎に保健医のフォロアップがありデータを提出を要求される。CSVファイルに抽出出来るので簡単、それを送ってあげればそれで終わり。私の場合は3ヶ月で全ての数値をクリア、メタボ解消となった。保健医の先生曰く今まで特別検診を受けた人のほとんどはダイエットメニューを作っても挫折、メタボ解消には至らないが私が初めての成功例だと言う事だった。私の送ったデータを見て感嘆していた。
ダイエットはまず毎日体重計に乗る事がスタート。このアプリを使えばゲーム感覚で自分をごまかさず継続すればほぼ確実にダイエットに成功する事は間違い無い。勿論食べる事だけではなく適度な運動も重要なのは当然である。私の言う通り秤まで携帯して更に徹底して実施しているバスターも既に5kgの減量に成功している。彼の場合は見た目もお腹まわりが減ったのが分かる。
真剣にダイエットしたいと思っておられる方は是非お試しあれ。

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iPhoneで読書 (3)

Posted by ykk on 2nd 8月 2009

報告者:YKK

さて縦書きでの読書だが、著作権が切れた過去の名作を片っ端から読むなら日本には「青空文庫」という宝の山があり何の問題も無くいたって簡単に読むことが出来る。iPhone用のアプリも多数存在する。

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どれを利用しても縦書きで快適に過去の名作文学を堪能出来る。隊員は上記の iBunkoを入れているがこのように表示される。

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ページ送り、戻りも簡単だ。青空文庫の全てにアクセス出来るので一生かかっても読み切れない程のコンテンツがある。では所有している過去に購入したコンテンツはどうしたらよいのだろうか?まずZaurus用のコンテンツは現在方法が無い。シャープの対応を望むがやる気があるように思えず残念ながら自然消滅かと思われる。ドットブック形式の場合は最近面倒だが方法がある事が分かった。まずはボイジャーからPC用のデスクトップアプリT-Timeをダウンロードして起動する。

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そしてドットブック形式のコンテンツを読み込む。

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まず最初に確認する事は丈夫メニューのファイルで「書き出し」が有効になっているかだ。

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この「書き出し」機能はコンテンツをページ毎にJPEGファイルに書き出してくれる機能の事で作者及び出版社によってはこの機能を使えなくしてあるコンテンツがある。主に電子本が出来た初期の頃のコンテンツはこの機能が使えないのが多い。最近の物はおおむね有効になっているようだ。

次にiPhone用に表示面積等を調整する必要がある。

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色々試行錯誤したが横480、縦640がiPhoneにはベストなようだ。

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このサイズで設定すると下記のようにサイズが変化する。

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次に表示の変更。選択肢の中に iPhoneが存在するが色々試行錯誤した結果ベストな選択は PDA(480X640)だ。

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するとこのようになる。この程度がiPhoneで見るには丁度良い大きさだ。あまり小さいと目が疲れる。

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最後に「書き出し」機能を使いページ数だけのJPEGファイルを書き出す。画面上部にページ数が表示されている。この場合1,824ページとなり1,824枚のJPEGファイルが書き出される。

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ここで注意するのは1,824枚のJPEGファイルが書き出されるフォルダーの場所を指定する事だけで後はそのままで「書き出し」ボタンを押せば書き出しを開始する。この作業は実行するPCの性能によるが現在のPCであれば枚数により数分から5、6分で終了する。

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指定したフォルダーに1,824枚のJPEGファイルが連番で書き出される。次にこの1,824枚のJPEGファイルを1個のZipファイルに纏める。纏めた後は1,824枚のJPEGファイルは削除してもかまわない。PC上で行う作業は以上。

もうお分かりかと思うが、iPhone側ではJPEGの写真を表示させるという訳だ。表示させるのに最適なアプリがコミックビューアーだ。定番は iComic。これを Apple Storeから購入しインストールしておく。起動すると

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そうですPCから iPhoneへはFTPプロトコルで転送する。上記の「FTPサーバを起動」を選択すると

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これが iPhoneのFTPサーバのパラメタ〜なのでPC側でFTPクライアントを起動し上記設定で接続し作成したZipファイルをアップロードする。勿論 iPhoneもPCも同一のLANに接続している必要があるから要注意。アップロードが完了したら「FTPサーバを停止」をタップしてメニューに戻り「ファイルを見る」をタップすると今アップロードしたファイルが表示される。

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タイトルをタップすると

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最初から読むなら「はじめから」、前回からの続きなら「しおりから」をタップするとコンテンツが表示される。

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上記T-Timeで作成したイメージと同じな事がわかるだろう。JPEGを表示してるのでiPhoneの特徴である指でつまんで拡大も縮小も出来る。設定により右開き、左開きが出来る。この種の小説は右開きだ。画面左下をタップする事によりページ送り、右下をタップでページ戻りとなる。

このT-Timeはドットブック形式とテキスト形式と両方のファイル形式を書き出してくれる。これで書き出しという作業が必要だがZaurus用を除き全てのコンテンツを iPhoneで縦書きで読めるようになった。

青空文庫用の iBunkoでも同様な事が出来るがどうもファイル名を日本語にすると文字化けしたりするので iComicを常用する事にした。今後 iPhone用のコンテンツも数多く出てくる事だろうが、既にドットブックなりテキストのコンテンツを所持されている方は是非試してほしい。

T-Timeでの表示の設定はあくまで隊員の老眼用なのでもっと細かい設定が好みなら自由に変更出来るので各種組み合わせを試すのも良いだろう。

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SIMフリー版 iPhone 3GS

Posted by ykk on 14th 7月 2009

報告者:YKK

7月10日の朝から突如販売開始になった香港版 iPhone 3GSですが、販売キャリアである3 Hutchison では既存の iPhone 3Gユーザー用のパッケージが用意されておらず単体売りは無しで回線契約が必要。3Gは一年前の販売開始なので我々はその時点で2年契約をしており後契約が一年残っている。今回更に3GSを買い増すという事は一年に今回の二年契約、計3年という事になってしまう。新たにもう一回線契約しても合計で支払う金額は単体での購入価格より5割ほど高いものになってしまう。即3のショップを出てFortressという量販店に向かった。3Gは量販店でも単体売りしているのだが3GSはまず回線の契約が無いと売れないとの事。

ところが世界中でただ一カ所、香港のAppleのオンラインショップでは3GSの単体販売をしているのだ!32GBでHK$l6,288。誰でもオンラインで注文出来るが配達の住所が香港内である必要がある。10日(金曜日)午前11時頃オンラインで注文した。折り返し確認メールが来て13日か14日の配達との事。午後注文した人は配達まで1週間以上との連絡があったとの事で数時間の間に大量の注文があった事をうかがわせる。

14日だろうと考えて昨日(13日)は早く帰宅した。すると電話があり配達されたとの事。中二日で配達された事になる。速い!

早速前回日本で購入したSBM版と比較した。

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左がSBM版、右が香港版だ。香港版の方が箱の高さが大きい。中身はこんな感じ。

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高さの違いは同梱されているACアダプターの高さの違い。香港では法律でイギリスタイプの13Mというプラグしか販売出来ない。

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しかしここまで小さくしたというのは初めて見た。本体の外観に勿論違いは無い。

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現在ではSIMフリー版の iPhone 3GSは香港でしか購入が出来ない。既に脱獄してアンロック出来るので日本のSBM版でもSIMフリー化は可能だ。ただ結局AppleのOSのアップデートの都度やり直す必要があるのと、やはり電池の消耗が激しくなるなどの副作用が出る。やはりSIMフリーなら香港版を購入すべきだろう。

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iPhoneでTethering

Posted by ykk on 5th 7月 2009

報告者:YKK

iPhoneのOSが3.0になってからTetheringという言葉が使われ出した。元々の意味は牛とか馬をつなぎ止めるという意味のようだがこの世界ではスマートフォンなどを外部モデムとして利用するという意味。要はPCとかをiPhoneにBluetoothで接続してiPhoneの回線を使いネットに接続するという事だ。

このように携帯電話をPCの外部モデムとして使用するという事に関してはキャリア(特に日本の)は神経質になっている。自身の回線の帯域を長期間占有されるからだ。幸いにも香港は狭い場所なのでキャリアも帯域に余裕があるのか何でも有りで接続し放題である。

まず iPhoneだが従来の3GであればOSのバージョンが3.0であることを確認する。3GSであれば既にOSは3.0になっている。設定画面で一般からネットワークを選択してテザリングをオンにする。

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テザリングをオンにするとテザリングをする為の簡単な説明が表示される。

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テザリングが有効になったら次は接続するPCとの間でBluetoothのペアリングを実行する。ペアリングが確立されるとデバイスがBluetoothの一覧に追加される。

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次にペアリングが完了したPC側から接続を実行する。Macであれば画面上部のメニューバーにあるBluetoothのアイコンをクリックするとペアリングが完了しているデバイスの一覧が表示されるので使用するデバイスをクリックするとネットワークへ接続という表示が出るのでそれをクリックすると接続される。

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接続されるとiPhone側はConnectedという表示が出て、画面上部にテザリングと表示される。

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接続を解除するにはMacの場合は同じBluetoothのデバイス一覧から接続されているデバイスをクリックすると接続の解除の表示が出るのでクリックすると接続が解除される。

ピクチャ 21.png
Windowsの場合、隊員はWindows7のRCでやってみた。まずメーカーサイトからBluetooth関連のドライバーのアップデートの有無を確認しアップデートがあればドライバーを更新しておいた方が良い。その後同じくペアリングを行い必要なプロファイルのドライバーがインストールされるがThinkPadX200sの場合だがドライバーがインストールされませんでしたとのエラーが出る。SonyのVaioPでも同じエラーが出た。無視して完了させると正しくインストールされなかったという意味のびっくりマークが表示される。

Picture3.JPG
びっくりマークを無視しデバイスのアイコンを右クリックすると Connect Using というコンテキストメニューが表示されさらにAccess Point という表示が出る。

Picture6.JPG
クリックすると接続が完了する。iPhone側ではMacと同じようにデバイスが接続状態に変わる。

attached(3).jpg
接続を切断するにはBluetoothデバイスのアイコンを右クリックすると切断するという表示が出るのでクリックすると接続が切断される。

Picture5.JPG
テザリングという技術自体の仕組みはよく分からないのだが同じBluetooth経由のDial Up Networkingとは接続までのスピードが全然違う。DUNの場合は接続、認証とかのプロセスで10秒とか15秒は必要。ところがテザリングの場合はほぼ一瞬で接続が完了する。更に同じ接続を5台までBluetooth経由で共有出来てしまう。これでiPhoneはカバンに入れたまま簡単にネットに接続出来てしまい隊員は外では思いっきり使っている。

日本ではソフトバンクがこのテザリングの機能を無効にしてしまってる。既に有効にするハックも公開されているようだがパケット定額が適用されるかどうか自己責任でやってほしい。

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Cloud Storage

Posted by ykk on 4th 7月 2009

報告者:YKK

最近 Cloud という言葉を良く見たり聞いたりする。雲じゃなくネット上の向こうにという意味で使われている。複数のPCを使っている方は今時珍しいというより至極あたりまえの状況です。こちらのPCで作ったファイルをあっちのPCで編集したいなんて事も良くある。そんな時どうしますか?多数の方がUSBメモリー等にファイルをコピーして他のPCに又コピーしてるのではないだろうか。ネットに常時接続があたりまえの現在ではネット上のストレージに自動でバックアップ、更には他のPCとファイルの共有等が簡単にしてくれる各種サービス、アプリが最近多数出現してきている。

大きく分けて、複数のPCでファイルをシンク(同期)するアプリと単純にバックアップするアプリと二種類存在する。主な物を使ってみて分かった範囲で紹介しよう。

シンク(同期)

1。Dropbox - PCの中の任意の箇所に 「My Dropbox」というフォルダーを作成するだけでそのフォルダーをCloud上のStorageを経由して複数のPCで内容をシンクしてくれる。全自動で行われるのでネットにシンクするPCが接続されていればこっちのPCでファイルを編集すればあっちのPCの内容も自動的に変わる。接続されてなくとも接続され次第にシンクを開始してくれる。

2。SugarSync - 機能的にはDropboxと大差ないが、シンクするフォルダーが「My Dropbox」という名称に限られず存在する任意のフォルダーを指定出来る。

3。SyncPlicity - これもSugarSyncと機能的にはほとんど同じで任意のシンクするフォルダーを指定出来る。

4。Windows Live Sync - Microsoft が最近始めたサービスで日本語表示もある。

5。Quanp - どうしても日本の会社のサービスでないとやだと言う人にはリコーがやっているこのサービスがある。

隊員の独断と偏見でランクを付けさせてもらうと上記の順番通りである。

Dropboxはインターネット自体を除けば最大の発明の一つではないだろうか。それほど便利である。難点を探すとなると「My Dropbox」という特別なシンク専用フォルダーを作成する必要があるという事だがそれも一度やってしまえば後は忘れていても勝手にやってくれる。ユーザーインターフェースと言うのもが無く存在すら忘れさせてくれる。よって常駐メモリー消費量もほとんど無く最小だ。更になによりも優れている点は変更の履歴も保存してくれる事と思う。

SugarSyncはDropboxの難点である特殊フォルダーの作成は必要無く存在する任意のフォルダーを指定するだけでよい。インストール後は自動で処理してくれるがDropboxと違いファイルマネージャー的なプログラムが存在する。従って常駐メモリー使用量も多い。

SyncplicityもSugarSyncと大差無い。好みの問題だろう。

Quanp - これは個人的にはどうしても日本の会社じゃなきゃいやだという人以外にはおすすめではない。インターフェースをMac風3Dにこだわったのかともかく重く、サーバーの容量、帯域、性能もあきらかに他より低い感じがして遅い。このような状態ではたしてこの世界の競争で生き残れるか疑問に思う。

以上はいずれも2GBまでの(Quanpのみ1GB)ストレージの容量を無料で提供してくれる。その後は容量によって年額100GBでUS$100程度だ。DropboxがシンクできるPCの数が無料でも制限してないのにSugarSync、SyncPlictyは2台まで(Quanpは表記なし)と制限している。

Windows Live Sync は上記のサービスとは違いネット上にファイルを保存しない。完全にPeerToPeerで動作する為にシンクするPCがネットに繋がっている状態で無いと動作しない。ただネット上にファイルを保存しないので容量は各PCの容量で無制限、料金も完全無料。

PCも何台も並行して使用していると何でもかんでもシンクすりゃ良いってもんじゃない。それぞれのPCには目的があるので当然何をシンクするかも違ってくる。それで個人的にはメインにDropboxを使い後はシンクする内容によってSugarSynkとSyncPlictyとを使い分けている。

バックアップ

シンクが複数のPC間でフォルダーの中身を同期(同じにする)するのに比べバックアップとは単純にファイルをネット上の保管庫にコピーするという物。上記のシンクサービスもバックアップと言えるがシンクの場合ファイルを削除すると他のPCからも削除されてしまうという点が違う。ネット上のバックアップを目的とするストレージはかなり以前から提供されてはいたがネット接続の普及なにより帯域の拡大で最近は一挙に花が咲いた感じで多数参入してきている。一部やってみた代表的な物を紹介しよう。

Mozy - 2GBまで無料、無制限で毎月US$4.95

Carbonite - 15日間無料トライアルその後は年間US$54.95。日本ではBBソフトというところが提携しており30日無料で試せるし日本語でのサポートもあるようだ。

Amazon - 1GBあたりUS$0.15、データの出入りに別途Transfer Inが$0.1/GB Transfer Outが$0.17/GBかかる。サーバーのバックアップにも利用され始めているTB単位のバックアップが可能。

SkyDrive - Microsoftが提供する25GBの無料のストレージ。Windows Live IDを取得すれば誰でも利用出来る。

Mozy、Carboniteは自身でバックアップするスケジューラーを持っており設定すればその通りバックアップを実行してくれる。Amazonの方はWindowsのタスクスケジュール経由で設定出来る。

個人的にはAmzonのサービスを利用しており自動バックアップはせずに随意自分でバックアップを実行している。その他にZumoDriveというのはMacでは使用しているしmobileMeのiDiskも使用している。

重要な事は一つのサービスに全部依存するのはやはり危険なので複数のサービスを使用するのが良いだろう。ネット上に自分のデータを保管するのにセキュリティー上好ましく無いと考えるユーザーもいると思うが自分のセキュリティーよりこのようなサービスを提供している側のセキュリティーの方がずーっと上だという事を認識すべきでしょう。

隊員の場合普通の人よりかなり頻繁に使用するPCを代える。以前はファイルの移行等で実際に使用可能となるまでにはかなりの時間を要したが、今ではこのようなシンクとバックアップサービスを利用しているおかげで即使用出来るようになった。

未だこのようなサービスを利用されてない方は是非検討されたらと思う。

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オフライン GMail (3)

Posted by ykk on 30th 1月 2009

報告者:YKK

普通のメーラーであればデスクトップ上のショートカットとかをダブルクリックして起動する。それではGMailをオフラインで起動するにはどうすればよいのか?ブラウザー(現在ではIEとFirefoxのみ対応)を起動しURLに gmail.com と入力すればOK。もう一つはオフライン機能をインストールすると設定でデスクトップ上にショートカットを作成してくれる。

ピクチャ 4.png

このショートカットをクリックしても同じように起動できる。もうほとんど普通のメーラーと変わらない。

起動するとブラウザーのURLの欄には

ピクチャ 6.png

と表示され画面上部の表示でオフラインだと確認出来る。

ピクチャ 5.png  オフライン時

ピクチャ 7.png  オンライン時

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オフライン GMail (2)

Posted by ykk on 30th 1月 2009

報告者:YKK

さて設定では過去6ヶ月分のデータをSyncするようだ。

ピクチャ 3.png

メッセージのSyncが完了し、試しにネットへの接続を切ってみた。当然ながら以前ならメールを読もうとしても出来なかったのがちゃんと表示され添付ファイルも全てローカルにあるのが確認できた。これはすごい!

更に感心したのは Flaky Connection Modeというのがある。何かと言うとネットへの接続環境が良く無い場合にはオンラインだとメールを読むにも時間がかかった。それがFlaky Connection Modeを選択すると全てローカルのデータを使うようになるのだ。そうする事によりメールを読むのにネットにアクセスする必要が無くすばやく表示、返信、作成が可能となる。実際の送受信は接続環境により勝手にバックグラウンドで実行してくれる。

ピクチャ 2.png

これはGoogle Gearsという新しい技術を用いる事により可能となっている。インストールにはGoogle Gearsを先にインストールする必要がありローカルPC内にデータベースエンジンがインストールされ全てのデータをその中に書き込まれるようだ。Mac内のどこにローカルデータベースが作成されたのか未だわからないので引き続き探してみる。

これで今までオフラインで使用出来ない事を理由に躊躇していた多くの人もGMailへ移行するのではないだろうか?

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オフライン GMail

Posted by ykk on 30th 1月 2009

報告者:YKK

つい2日前にGoogleより発表されたGMail用のオフライン機能の提供が開始された。Labの中での提供で英語環境でしか表示がされないが、設定で英語環境に変更してから後で日本語に戻せば継続して使用出来る。

Labでオフライン機能を有効にするとGMailの画面でOfflineの表示が現れる。まずは既にインストールされてなければGoogle Gearのインストールが始まりその後Offlineの機能がインストールされ最後にGMailにある全てのメッセージのダウンロードが始まる。私の場合は94年からメッセージが約1万3千ほどあるのでかなり時間がかかるかも。

ピクチャ 1.png

オフライン機能とはGMailを含むWEBメールの最大の問題はインターネットに接続されてない環境では過去のメールを読むことも、メールの作成、返信も出来ないという事だ。これが未だに大部分の方が Outlook Expressとかに代表されるメールソフトを使っている理由かと思います。これを解決したのが GMailのオフライン機能だ。これでほぼ最強のメール環境になるのではと思う。

とりあえずまだメッセージのダウンロード中。終了したら使い勝手等も報告しようと思う。

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