報告者:アクセスバスター
バスターの生まれは東京である。三代目で、江戸っ子である。しかし、何故か、我がスリングプレーヤーは兵庫県においてあり、日常見るテレビは兵庫県の県民の方と同じものを見ているのだ。「あーさひ、あーさひ、あさひびようげかー」と朝日を連呼する「朝日美容外科」のコマーシャルソングが、耳について離れないのである。
今日は、東莞市政府のお偉方と昼飯を取る約束していたのだ。お偉方と言っても、「バスター香港で、iPhone買ってきてくれ〜。3GSだからね。ビデオ撮れる奴ね!32GBね。まちがえるんじゃないぜぃ!」と叫んでいたのだ。携帯電話の話が出来る政府高官との飯は結構楽しい。しかも昼飯は、お偉方が奢ってくれる。
iPhone3GSを彼に差し出した所、結局アクチベーションすらしていないことに気がついた。iTuneにつなげても、インターネットに接続しないでも、アクチベーションが出来る方法を知らない。そこで、自分の3GSの出撃である。TetheringでMacBookAirをインターネットに接続し、政府高官に御用達した3GSは無事にアクチベーションされた。
中国でのインターネット普及の速度には、隔世の感があるのだ。1995年今から14年前に64Kのリースラインを中国の工場に引こうと申請したら、郵電局から工場までの光ケーブルを引く費用として300万円程度かかると見積が来たときはびっくりした。それが今では、BBが当たり前なのである。この間の北京オリンピック前後から通信速度は飛躍的に良くなって来たのだ。
GPRSからEDGEになり、ついに3Gになったて、iPhone3Gでかなりご機嫌になったのはこの間リポートした。
今回は、中国聯通3GカードでTetheringして使ってみた。場所は東莞の某レストランの個室である。
エミーゴのおしゃべりクッキングだ!
「エミーゴ」なるオバサンがかなり頻繁にテレビに出現するのが許せなかったのだ。上沼恵美子さんの事である。所が習慣とは恐ろしいもので、毎日嫌だと思ってみていても、次第に脳みそにすり込まれて行き、今では、エミーゴが出ている番組を追っかけて見るようになってしまったのだ。おしゃべりクッキングはバスターお気に入りの番組だ。思考形態も関西系になってきてしまったのだ。(TJどうしてくれるんだよぉ。)関西弁を話さずとも心は関西人になってしまったのだ。
バスター
ウチのカミさんも毎日「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」を見てるみたいです。
よく、今晩のご飯は上沼恵美子のヤツって言ってるです(笑)
おおっ!Q様 そうですか、奥様もおしゃべりクッキングですか!嬉しいですね。
ぼくの周りには、二種類の日本人がいます。一つは、関西人で、もう一つが、関西人ではないのに関西人になってしまたエセ関西人です。
日本人だけではありません。次男の彼女は生粋のカナダ人なんですが、関西弁対応です。お好み焼きをこよなく愛し、「うーん、これやねん」
とか言っております。ホナ!