亜洲モバイル人柱隊

ここでは香港在住・日本人3人がもてる技術と知識と資金をフルに投入し少しでも快適なモバイル環境構築を目指して日々奮闘する様を紹介する。

PHS300 のモデムに悩む

Posted by TJ on 5月 6th, 2008

報告者:TJ

香港@山根さんのパーム飲茶でも紹介しているが、昨日、アメリカから大量のPHS300がFedexによって持ち込まれた。

祭りである。いろいろ試している。

昨日はPCCW提供のE270で動作確認できた。

本日はWindows Mobile系での接続テスト。

結果として条件付きながら下記デバイスはうまくいった。

・ASUS P750 (VGA済)

・Sumsung i608 (WM6 Standard Edition)

・HTC TyTN II

うまくいかないのは

Treo750w

Windows Mobile系を接続するときの手順は

1.設定(Setting)ーUSB to PC をEnableにすること

2.Programs ー Internet Sharing ー PC Connctions を USB、Network Connections はSIMに対応した接続を選ぶ。

3.Connectボタンを押すと”Check USB cable connection というメッセージが出る。

4.USBケーブルを使ってPHS300と接続する。

5.繫ぐとすぐにWindows Mobileマシン側では”Connected”と表示され、PHS300側では電話アイコンのLEDがグリーンに点灯する。

実はこのままでは接続が出来てもうまくインターネットに接続できなかった。

DNSを取得できないため、ブラウザーでどのページも表示できないのだ。

そこでスマートとは云えないが、上記1〜5の前に、PHS300の設定画面にはいってDNSを強制的に割り振っておいた。

もちろん本来であれば、DHCPでキャリア側からもらってくるはずだが、WMマシンの場合、DNS情報の受け渡しが出来ないようである。

設定は横タブのBasicにあるWAN設定の一番下の部分。Use these DNS Serverにチェックをいれて自分の使えるDNSを入れておく。

PHS300Screen
つながったところで記念写真

PHS300_P750

ここまでくるとWindows Mobile WiFirouterとの比較になってくる。

昨夜、E270とPHS300の組み合わせを車内に持ち込み、車載マシンとして大活躍中のEverunでTVタックルを見ながら帰宅したわけだが、安定性はWiFirouterをASUS P750上で動作させたときよりも安定していたように感じた。

ただし、わたしの通勤途上中に、かならず通信の不安定になるミステリースポットがあるのだが、そこで通信が切れてしまったのだ。

WiFirouterではこれまで通信が不安定になるモノの、切断には至らなかったのだが、PHS300とE270では切断してしまった。これはかなり厳しい結果だといえる。というのも香港@山根さんも書いておられるように、E270を繫ぐときにはケーブルを適当なタイミングで「はずす」という儀式が必要なので、これを高速道路で行うのは結構勇気がいるからだ。 昨日はまあ仕方なくやったけど。怖いな。

ということで本日はPHS300とASUS P750でテレビを視聴しながら帰ってみよう。

蛇足だがみんなからはキーボード無しモデルなんて使えないだろう??と冷やかされているASUS P750だが、予想に反して使い続けている。最も大きな理由は、非常にコンパクトなのにVGA液晶を搭載を初めとした全部入り(HSDPA、GPS、VGA、3M AFカメラ、BT,WiFi)マシンの魅力だと思う。

HTCから発売されるマシンは高級感があっていいのだがいかんせん重い。P750の軽さは特筆モノである。ちょっと安っぽいけどね。

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